外でいい顔をしてくる人ほど、
自宅で甘えたくなります。
覚えてますか?
甘え損ねのメカニズムを持っていると、
3つの人格を持ってます。
①社用・公用の人格
②甘えたい子どもの人格
③甘えさせない厳格な大人人格
①の印象は、従順そう。ソフトなイメージよ。
でもこれは、甘え損ねによる愛情飢餓を隠すための、
かりそめの疑似大人人格です(お饅頭の皮)。
①がとてもいい人ほど、
自宅では甘えたくて八つ当たりします。
②と③が暴走します。
必然です。
(かりそめの自立心だからですね)
※必読
似た者同士は引き寄せ合います。
似た者同士(類友の法則)だから気づけてない。
お互いは鏡映しになってます(映し出しの法則)。
意図の誤用(思考の法則)によって、
その人を引き寄せ出会いました(引き寄せの法則)。
これから善因善果か悪因悪果(カルマの法則)のどちらになるのかは、
あなた次第です。
自分を良く観て、今までの流れを詠んで、
自問自答して心の声を聴いてください(*'ω'*)
人間の心の表と裏(両性の法則)をジックリ探求し改善しましょう。
いずれ来るべき時(リズムの法則)によって、
結果がでますよ☆
以上です。(by7つの自然法則法)
横道から戻ります。(←必読と言いながら横道扱いww)
①の社用・公用の人格に特徴があります。、
とても良い印象を意識して行動する人の潜在意識には、
過去の家族関係や兄弟関係の中で、
居場所を確保できなかった甘え損ねた人のほうが、
エスカレートしてます。
愛情飢餓が原因になっていて、とても強迫的にです。
児童期ごろからすでにこの兆候は強まっていきます。
関心を寄せて欲しいためですね。
気持ちを汲んでもらえなかったから生き術を開発したのよ。
家庭以外の居場所での行動は、
すごくよいこや、
目立ちたがり注目を浴びようとする行動などに出ます。
行き過ぎの域に至りやすく、
大言壮語や虚偽的に振る舞いやすい。
行き過ぎの行為に指摘が入ると、
反撃が激しくなるパターンや、
鬱的になりやすい傾向があります。
そのまま大人になっていた場合、
強迫的にいい子をしていた疲れから、
八つ当たりが起きます。
「お前らいいか(-_-メ)黙って言うことをきけ(甘えさせてくれッ!)」
「こちらの気持ちを汲まんかッこらーーー」的ね。
近親者が一番犠牲になります。
仕事から帰ってきて、
玄関に入って来た途端に始まる人も。
これね・・・、結構多いんですよ。
この人が自宅に入ってくるや否や
家の中が厳寒。
家族・伴侶は逃げ場がない・・・・。
だから③甘えさせない大人人格はとても困るんです。
気持ちを汲んでくれないと怒る、怒る、怒る。
相手を傷つけるようなことを平気で言う。
最初のソフトで従順で、
とてもお行儀のいい子の①社用・公用の姿はありません。
なぜ甘えさせてくれないんだ、愛がないのかと試し続けます。
暴言を繰り返し振り回します。
支配関係、主従関係の確認をする(姑息・腹黒・自己中)。
操作したがります。
もうそれは「ひとりメロドラマ」なことも。
心理的・精神的・身体的にモラハラをしまくります。
これは相手を確かめるためのテクニック。
ヘトヘトにし服従状態にさせる目的。
独占するためのテクニックです。
幼少期の問題をそのまま未解決で引きずった場合、
境界性パーソナリテイ傾向や、
自己愛性パーソナリテイ傾向にみられる特徴。
幼児退行と再現ゲームです。
これは特に要注意です。
境界性パーソナリティ障害は出会いからドラマティックでもあり、
一般の人では巻き込まれても、
かなりひどい状態になるまで、
巻き込まれていることすらわからないことがあります。
境界性の問題がある場合は、
ご本人がその問題を理解することが先決です。
また近親者もその問題の対処法を知ることが大切です。
愛情の深い人、
スキルがない人ほど巻き込まれます。
同じ境界性を持っている人同士は、どこまでも悪態が酷くなる。
共倒れにならないようにするスキルが必要な問題なんですね。
安易に考えないでください。
(8月後半から境界性パーソナリテイ障害を取り上げていきますね)
女性陣。
亭主関白とモラハラ亭主は違いますよ。
しっかり見極めてください。
威張るという行為だって、
深く掘り下げると違いがあります。
亭主関白は、筋を通します。
人として信念がある。
自信もある。
まわりに振り回されない。
個人を統率する力と育成力を持ってますよ。
だから独立性もあってグラつかない。
人を幸せにする利口さもある。
だから関白。
身体的・精神的虐待を近親者にする必要がないと心得てますし、
それを実行しています。
色々と横柄なこともあったけど、
最終的にはあの人についていって、
凄く幸せだったわと答えを出していますよ(*^^)v
一方、
モラハラ亭主はコロコロ周りに振り回されてます。
大言壮語、竜頭蛇尾。
外と内の器用な二面性の使い分け。
自分の感情や立ち位置にいちいち振り回され、
ついで周りの情報にも過敏に振り回されてますよ。
自分を統率する力も育成する力も偏見なため、
他人に期待と依存を繰り返して、
やっとご機嫌を取る状態です。
甘えたい子ども人格を育成し損ねているからです。
むしろ甘え損ねのメカニズムを、
最大限に利用しているって真実を視てください。
家庭内不和、不協和、暴力。
並びに浮気、不倫、育児放棄、仕事中毒、アルコール依存、
社会的報酬のための勝敗、
不満解消のための何かしら依存症を持っています。
身体的・精神的・心理的虐待が出てくるわ出てくるわ。
だからやっぱり、
あの亭主(男性)が居なくなって、ホッとしたわ。
別れてホッとしたなんですよ(-_-;)
理由はただ一つ。
それは「大きな赤ん坊」だったからです。
二つはまさに雲泥の差。
もし、DV傾向にまで発展している場合は、
精神構造がすでに退行&破たんしていますので、
近親者は一人抱え込んで留まらないようにしましょう。
事実の歪曲や美化はイケませんわ。
強い意思を持って女性自身も、
内なる恐怖と依存性を越えて、
子どもを守らなければならない選択も必要です。
なんでも尽くして都合のいい女になることと、
伴侶の役に立つ女になることは別物ですよ。
次元の違いを見破ってください。
(似ているモノ同士は引き寄せ合って見事に凹凸)
良かったら今年前半にブログで取り上げましたけど、
妙にプライドが高く、周りの人を支配や攻撃をする人たちについてを、
改めて読んでみてください。
そこには甘え損ねのメカニズムが背景にありますのでね。
ハッキリ言いますね。
DV、セクハラ、パワハラ、モラハラは、
甘い蜜に勝てない幼稚性からなんです。
私(僕)の甘える領域を絶対確保したいのにッ!てなだけ。
大きな赤ちゃんなんです。
冷静に事の経緯をみる。
冷静に心の中身を視る。
そして脱出を考えてください。
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