2018年8月12日日曜日

気持ちを汲んでもらいたくてモラハラ化


外でいい顔をしてくる人ほど、

自宅で甘えたくなります。


覚えてますか?

甘え損ねのメカニズムを持っていると、

3つの人格を持ってます。

①社用・公用の人格

②甘えたい子どもの人格

③甘えさせない厳格な大人人格


①の印象は、従順そう。ソフトなイメージよ。

でもこれは、甘え損ねによる愛情飢餓を隠すための、

かりそめの疑似大人人格です(お饅頭の皮)。

①がとてもいい人ほど、

自宅では甘えたくて八つ当たりします。

②と③が暴走します。

必然です。

(かりそめの自立心だからですね)


※必読

似た者同士は引き寄せ合います。

似た者同士(類友の法則)だから気づけてない。

お互いは鏡映しになってます(映し出しの法則)。

意図の誤用(思考の法則)によって、

その人を引き寄せ出会いました(引き寄せの法則)。

これから善因善果か悪因悪果(カルマの法則)のどちらになるのかは、

あなた次第です。

自分を良く観て、今までの流れを詠んで

自問自答して心の声を聴いてください(*'ω'*)

人間の心の表と裏(両性の法則)をジックリ探求し改善しましょう。

いずれ来るべき時(リズムの法則)によって、

結果がでますよ☆

以上です。(by7つの自然法則法)



横道から戻ります。(←必読と言いながら横道扱いww)


①の社用・公用の人格に特徴があります。、

とても良い印象を意識して行動する人の潜在意識には、

過去の家族関係や兄弟関係の中で、

居場所を確保できなかった甘え損ねた人のほうが、

エスカレートしてます。

愛情飢餓が原因になっていて、とても強迫的にです。


児童期ごろからすでにこの兆候は強まっていきます。

関心を寄せて欲しいためですね。

気持ちを汲んでもらえなかったから生き術を開発したのよ。


家庭以外の居場所での行動は、

すごくよいこや、

目立ちたがり注目を浴びようとする行動などに出ます。

行き過ぎの域に至りやすく、

大言壮語や虚偽的に振る舞いやすい。

行き過ぎの行為に指摘が入ると、

反撃が激しくなるパターンや、

鬱的になりやすい傾向があります。


そのまま大人になっていた場合、

強迫的にいい子をしていた疲れから、

八つ当たりが起きます。

「お前らいいか(-_-メ)黙って言うことをきけ(甘えさせてくれッ!)」

「こちらの気持ちを汲まんかッこらーーー」的ね。

近親者が一番犠牲になります。

仕事から帰ってきて、

玄関に入って来た途端に始まる人も。

これね・・・、結構多いんですよ。

この人が自宅に入ってくるや否や

家の中が厳寒。

家族・伴侶は逃げ場がない・・・・。

だから③甘えさせない大人人格はとても困るんです。


気持ちを汲んでくれないと怒る、怒る、怒る。

相手を傷つけるようなことを平気で言う。

最初のソフトで従順で、

とてもお行儀のいい子の①社用・公用の姿はありません。

なぜ甘えさせてくれないんだ、愛がないのかと試し続けます。

暴言を繰り返し振り回します。

支配関係、主従関係の確認をする(姑息・腹黒・自己中)。

操作したがります。


もうそれは「ひとりメロドラマ」なことも。

心理的・精神的・身体的にモラハラをしまくります。

これは相手を確かめるためのテクニック。

ヘトヘトにし服従状態にさせる目的。

独占するためのテクニックです。

幼少期の問題をそのまま未解決で引きずった場合、

境界性パーソナリテイ傾向や、

自己愛性パーソナリテイ傾向にみられる特徴。

幼児退行と再現ゲームです。

これは特に要注意です。


境界性パーソナリティ障害は出会いからドラマティックでもあり、

一般の人では巻き込まれても、

かなりひどい状態になるまで、

巻き込まれていることすらわからないことがあります。


境界性の問題がある場合は、

ご本人がその問題を理解することが先決です。

また近親者もその問題の対処法を知ることが大切です。

愛情の深い人、

スキルがない人ほど巻き込まれます。

同じ境界性を持っている人同士は、どこまでも悪態が酷くなる。

共倒れにならないようにするスキルが必要な問題なんですね。

安易に考えないでください。

(8月後半から境界性パーソナリテイ障害を取り上げていきますね)


女性陣。

亭主関白とモラハラ亭主は違いますよ。

しっかり見極めてください。

威張るという行為だって、

深く掘り下げると違いがあります。


亭主関白は、筋を通します。

人として信念がある。

自信もある。

まわりに振り回されない。

個人を統率する力と育成力を持ってますよ。

だから独立性もあってグラつかない。

人を幸せにする利口さもある。

だから関白。

身体的・精神的虐待を近親者にする必要がないと心得てますし、

それを実行しています。

色々と横柄なこともあったけど、

最終的にはあの人についていって、

凄く幸せだったわと答えを出していますよ(*^^)v



一方、

モラハラ亭主はコロコロ周りに振り回されてます。

大言壮語、竜頭蛇尾。

外と内の器用な二面性の使い分け。

自分の感情や立ち位置にいちいち振り回され、

ついで周りの情報にも過敏に振り回されてますよ。

自分を統率する力も育成する力も偏見なため、

他人に期待と依存を繰り返して、

やっとご機嫌を取る状態です。

甘えたい子ども人格を育成し損ねているからです。

むしろ甘え損ねのメカニズムを、

最大限に利用しているって真実を視てください。

家庭内不和、不協和、暴力。

並びに浮気、不倫、育児放棄、仕事中毒、アルコール依存、

社会的報酬のための勝敗、

不満解消のための何かしら依存症を持っています。

身体的・精神的・心理的虐待が出てくるわ出てくるわ。

だからやっぱり、

あの亭主(男性)が居なくなって、ホッとしたわ。

別れてホッとしたなんですよ(-_-;)

理由はただ一つ。

それは「大きな赤ん坊」だったからです。


二つはまさに雲泥の差。


もし、DV傾向にまで発展している場合は、

精神構造がすでに退行&破たんしていますので、

近親者は一人抱え込んで留まらないようにしましょう。

事実の歪曲や美化はイケませんわ。


強い意思を持って女性自身も、

内なる恐怖と依存性を越えて、

子どもを守らなければならない選択も必要です。


なんでも尽くして都合のいい女になることと、

伴侶の役に立つ女になることは別物ですよ。

次元の違いを見破ってください。

(似ているモノ同士は引き寄せ合って見事に凹凸)


良かったら今年前半にブログで取り上げましたけど、

妙にプライドが高く、周りの人を支配や攻撃をする人たちについてを、

改めて読んでみてください。

そこには甘え損ねのメカニズムが背景にありますのでね。


ハッキリ言いますね。

DV、セクハラ、パワハラ、モラハラは、

甘い蜜に勝てない幼稚性からなんです。

私(僕)の甘える領域を絶対確保したいのにッ!てなだけ。

大きな赤ちゃんなんです。


冷静に事の経緯をみる。

冷静に心の中身を視る。

そして脱出を考えてください。






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