2019年10月4日金曜日

積極的に感情と記憶のワンセットを見つけよう(質問回答編)

質問回答編。

過去の振り返りは必要ですか!?

書籍などでは、

不愉快になるものをいちいち思い出す必要はないとありますが!?と、

質問を受けることがあります。




気持ちの処理だけですむ段階と、

解析を必要とする段階は別物です。

また、新しい人格が現れると、

今まであなただと思っていたものが落とされ、

新しいあなたの側面が発見できて、

自由さを味わえますよ。


ではこのケースで勉強しましょう。

「いやだったら虫を見なくていいよ


・見る(視覚)機能 → 対象物(虫)

この動作に隠れているものがあります。


・観る(視覚)機能 → 印象(対象物(虫)嫌な感情+意味づけ)

虫に主観が入り込んでます。


虫は不愉快な生き物ではありません。

虫を不愉快なものと捏造してます。

(古くは邪見と言ってます)


対象物(虫)に対して、不愉快な感情が起こる何かがあるんですね。

例えば女子によくある虫への認識。

お母さんが虫を嫌いな人だった。

誰かが虫にキャーッと怖がるのを見て、怖いものだと認識。

まさに捏造です。


虫を「○○」に入れ替えるとわかりやすいんじゃないかしら。

捏造を事実だと認識しているため、

何度も何度も同じ行動を重ねていきます。

変化が訪れない場合は、

同じ轍を踏む可能性は高いですよね。


意思の脳を通さず体が瞬時に動いて、

条件反射になってる人もいます。


過去の振り返りは、

この捏造をやめて判断力を上げることが目的です。

だから自律性になります。


過去を振り返って問題を見つめ直すのは、

根本から楽になるため。

「生きる」ことはもっと楽しく喜べます。


不愉快な感情がわかなくて済む場所、

人を探して奔走するのではなく、

たとえ同じ条件下に不意に置かれても、

動じないアイデンティティーの育成を目指します。







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