2019年10月30日水曜日

完全・完璧主義が関わった暴力事件






人当たりも悪くなく、

誠実そうで真面目に会社にも勤めていて、

ご家族も由緒正しくいい人たちだし、、、まさか。

あの人に限ってそんなことが、、、、。

そういうニュースをみたことはありませんか!?


強く迫る性質があると、

同じ行動をきちんとこなす習慣があるため、

常識からはみ出ることは余りありません。


常識的に映るのは、

常識から外れるような行為が許せないからであり、

自分と関わる人たちにも外れないようにと強く迫っているからです。


それが隠れ蓑になってしまうのですね。

外と内ではまるで違う世界。


完全・完璧に望みを叶えようとして、

繰り返す間に暴力的なまでに相手を独占し、

家庭は強制収容所と化しています。

実際の中身は独善排他です。


暴力事件になるケースには、

とある共通する因子があります。

それが、

・職務の失効による屈辱

・帰属先の離散による屈辱

この二つが重なっています。


社会と家庭の両居場所を作るために、

幾度とリベンジをしていて、

独善排他がエスカレートしていることが多いんです。


さらにパートナーに別の異性がいて、

相手から離婚の申し立てを受けて離散の場合は、

社会的、性的においても屈辱を味わいます。

ここで今度こそ、

管理しておかないといけない、

監視しておかないといけない、

と操作的になり、

遂には支配欲にかられ、

対象者を破壊する行為に至ってます。


いつしか恋愛関係や家族は、

所有物と考えが変わっていることしばしばです。


計画をシッカリ立てて実行するものの、

完全・完璧な生活が破たんする危険があるなら、

暴力に打って出てでも従わせたい。

それで事件となってます。


罪悪感は静かに心を侵食していくため、

なかなかわからないことが多いもの。

その人を蝕み精神の荒廃が進んでいるのにも関わらず、

見逃されやすいのです。


目に見える暴力として顕現するまで、

多くの人が素通りしてしまう仕組みです。


アイデンティティーは人を通して作られます。

なら、

アイデンティティーを変えていくのも人を通してです。


この世は自分と違う生き方をしてきている人がいるから、

問題を見つけることも出来るのだろうと思います。

事件となる前に軌道修正をしていただきたい。

そう思ってブログでご紹介することといたしました。










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