2019年10月9日水曜日

罪悪感は引きずるものではない

あなたが命令や監視のもと、

沢山のルールや親の期待を背負わされていたとしたら、

消極性と罪悪感が心底にあります。

バイタリティー溢れる性格と表向きは映っていても、

かくれ消極性があることも。

仕方がないから、元気に見せているってこともあるんですね。



もう忘れてしまっている人も、中には居るかもしれませんが。

悪い子なんだ、

失敗なんだ、

期待に及ばなかったんだ、

このままじゃダメなんだ、

無理だ、

出来ない、

自信がない、

どうしよう、

とかが、底からよく湧きだすようになってませんか!?


これが「罪悪感」がある証。


怒・悲⇔自我⇔存在欲⇔罪悪感 

となって突き動かされます。


これ全部子どもの頃の主観だから、

一回リセットしましょ(^^ゞ


リセットしないとどうなるのでしょうか!?

罪悪感は外に向くと補償行為、

内に向くと病気を作ります。

自律神経失調症,はその代表格です。


罪の意識がある限り、

人は明るい気持ちになんてなかなかなれません。

後ろめたさのほうが強くなります。


どうやったらこのモヤモヤはなくなるんだろうと考えます。

それは無罪放免になるのだろうと考えているのと一緒。

だから、

自分ではない誰かに「いいよ」と認めてもらう必要が出てきます。


なんとなく引っかかりがあるような、

スッキリしないようなときって、

真相に罪悪感の痕跡があったりしますよ。


記憶に縛られてはいけません。

自己トレしてください。

行動の謎解きをしたら、

古いアイデンティティーは脱いでください。


不信から信頼感へと移行して、

本来のアイデンティティーを発揮できるように、

明るい気持ちのあなたになってください。








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