今日のお題目を見て『えっ?』と思った人がいるかもしれません。
夢。
良きにも悪しきにも働きます。
共依存という問題は、
子どものころに持った願望や夢を手放せずにいる病理です。
愛らしいアダルトチルドレンとして理解されてしまう人がいるのも事実。
子どもっぽさが愛嬌とみなされてしまう人もいます。
しかし大半は、
そうなれずに人間関係で苦しみます。
二つを比べてみると、
『不愉快』『不快』『憤怒』の感情処理の差があります。
憤怒の感情を相手で収めようとするところに、
人間関係を複雑にしている要素がありました。
嫌われちゃうから出てきちゃダメと思っても、
出てきます。
自分の思う通りにはなりません。
では、
『不愉快』『不快』『憤怒』が誘発される原因は一体何かご存じですか?
大きな問題と立ちはだかってるのが『夢』です。
『夢』をいつも基準にし、
そこから現実が離れていると途端に気分を害するため憤怒が現れます。
『夢想』であるにもかかわらず、
理論的に正しいとご本人だけが思っているためです。
『理想』だと思ってます。
これがボトルネックです。
夢が常識になっていること、
中心になっていることに、
ご本人はたいてい無意識です。
あっち(夢)がほんとで、現実がおかしいという意識です。
カウンセリングのいいところは、
お話をすると、
こういったご本人の常識が癖となって困惑を作っているのが発見できます。
夢は夢です。
現実ではありえない紐づけになってます。
ただし、発見した時は嫌うことはありません。
夢物語をかわいいと思えるような視点をもつのが大事です。
All OK.を活用します。
そして、新しく現実での対応を考えるようにしていきます。
この手順を忘れずにね。
視野が広がって、
真新しいエネルギーが心に入り込む繰り返しが暮らしであって、
人生ですから。
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