不安という心理作用は全員経験します。
それを少なくするために、
何がきっかけになって不安になっているのかを、
自分で生きながら紐づけしていかないといけません。
だから『生きる』って大変です。
不安にならなくて済むところを不安になってしまうのは、
不安の状況整理がいまだ未発達だと考えるといいです。
わからなかったから不安になってた。
そういったん紐づけすることで不安を落ち好かせるチャンスになります。
子どものころに、
ああしなさい、こうしなさいという環境に置かれていると、
自分で紐づけしていく能力が育っていかないので、
『すぐ』という事情に翻弄されてしまいます。
心のなかは、
「すぐ何とかしなくちゃいけない!
でも、その’何’がわたしにはわからない!」
どうしようって感じではないでしょうか?
で、外側に着目する。
で、誰か、誰かとなってませんか?
他者、情報、物、薬、病院、次から次へと、
外に対象を探すような意識の使い方をしてませんか?
これは習慣です。
習慣によって定着・停滞をします。
これを知っておいて一旦停止し、
何に対して不安を誘発したのか原点に戻ります。
子どもが親に質問されて状況を整理しようとする体験をしていきます。
記憶と感情(気持ち)と、
そしてそこからどんな願望や欲求を自分が作ったのかを明確にしていきます。
やってみましょう。
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