心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
悪い受け止め方から生まれる次の一手は、
いずれ自分を縛り上げるものにつながってます。
認知のゆがみは知性と理性の発達度と換言できますので、
放置するのは賢明な判断ではありません。
典型的なパターンを綴っていきますね。
心理学では二分法的認知といいます。
白か黒か、
全か無か。
安易に考えてしまう認知パターンです。
全体像を見る力が育っていないと、
・自分の本当の姿を観る力
・外部を見る力
・人を捉える力
・物事の因果関係を紐づける力
これらが育ちません。
偏った認知によって物事が片付けられるので、
一見本人には物事が片付いたように見えても、
じつは片付いてないという事態になってます。
他者と全く違った認知になっていることもしばしばです。
全体を見る力の欠如は、
長期的に見る視野の欠如にもつながります。
50代・60代の年齢が上がっても、
自分の暮らしに満足度がなかったり、
程遠かったり、
問題が山積みで苦悩しているケースに結びついてます。
全体像を見る力を学習する必要があります。
現場に立った時、
自分の認知パターンに気がついて、
過去を振り返られるようになり、
同じ選択をしないというトレーニングを積み重ねていきましょう。
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