心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
昨日の続きです。
一発正解や一発完璧をねらう信念についてです。
①どうしてそんなふうに考えるようになったとか自問自答します。
→きっかけや動機。過去の記憶を頼りに検討をつけます。
自問自答のなかで個人的な感想が出てきますよ。
・それだとラク。(あと学習しなくて済むから怠慢できる)
・優れた人間に映るからカッコイイ(理想の自我像への囚われ)
・出来てないと怒られるから
・答えを中傷されて二度と悲しい体験はしたくないから
・劣等感を味わいたくないから
こんな風に忌まわしい記憶が動機づけに関わってたりします。
強い感情を伴った経験ほど心はけして忘れません。
こうして生まれた信念によって行動は決定づけされます。
見つけてあげることは癒しのチャンス。
心に寄り添ってあげてる行為なので、それによって心はちょっと楽になります。
(隠すほうがストレスなのね)
②苦い経験を越えていけるように新たな意味づけを与えてあげる
→新しい理論を与えてあげます。
ここがとっても大事なところ。
たくさんつくってあげます。
そのなかで一番しっくりくるものを自分に起用してあげるってわけ。
今日は、
サロンのクライアントさんたちが一番しっくりきてた理論をご紹介しますね。
・私たち人間は、トラブルを越えるたびに賢くなっていく生きもの
・体験を積み重ねるから賢くなれる
・たくさんの体験に支えられるから自分を信頼できる
・失敗が成功へと結び付けてくれる
・体験のたびに小さな進化をする自分に出会えて楽しいだけ
・失敗を避けるほうが苦しみになる
・コツコツ積み重ねるほうが良いと初めから心得ておくほうがストレスにならない
・心のなかに一発正解や一発完璧を望む欲があることほうがよっぽど敵
・心の乱れを作るのは外側ではなく内側にあるもののほうだ
どうでしょうか?
まぁこんな感じでサポートしてます。
自分の信念に引っかからない体験を一度でもすると、
ほんとに意気揚々としてます。
自分を信じる力がブワッと広がる体験や、
縛られない喜びをあなたも味わってみてください。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆