心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
わたしたちの心を苦しめる劣等感や罪悪感。
それが心もとない一言から始まっていることはよくあります。
それがずっと心に引っかかり、
自己評価が現実とズレてしまうことが起こります。
今一度そのことに向き合って、
今は、捨ててしまうほうがいいのではと思います。
情報は、すべてが正しいとは限りません。
必要ではないものを切り分けて、
ほんとうに必要なものを救上げる勇気を持っていきましょう。
あなたの不安体験は、
確かに辛いものです。
すぐ無くしてしまいたいと願っているはずです。
その気持ちを持ちつつも、
誰かの助けになる貴重な体験とも思っていただきたい。
あなただから伝えられます。
心を込めて語れます。
人というものは、
新しいこと、知らなかったことを目の前にするときは、
不安になってしり込みしやすいものです。
その不安を自覚しつつ、
先へ進もうとする今の体験は、
あなただけでなく、この世の誰かを救います。
窮地に立った体験は、
立った者しかそれを伝えられません。
怯えに自覚をもって、
自分の行いに目を向けられるその強さは、
あなただからよくわかります。
逃げたい。逃げない。どうしようか。向き合おうか。
辛抱という意味と、その真摯な姿が誰かの背中を押してます。
迷いの先に、
新しい行為に結びつけようとトライアルするプロセスを、
あなただから教えてあげられます。
こうして考えれば、
迷うことさえも価値があり、貴重な体験記です。
今までとは違った小さな選択が、
その先に結びつき、
目を見張らなければ見落としてしまいそうな小さな変化に、
繊細なあなたなら気がつけます。
それを自らが実感する喜び。
他人ではけしてわからない、小さな体の変化。
指が動くかもしれない、
口が動くかもしれない、
声がでるかもしれない、
動作がほんの少しだけ変わる手応え。
それは、あなたが起こした奇跡です。
見逃しやすい小さなステップを、
けして飛ばすことなく丁寧に行うその実力は、
誰もが必要としていることです。
あなたなら、それを他者に丁寧に教えてあげられます。
不安とともに人生を生き、
それを越えようとする生き方の実践者。
その姿は、誰かの救いにきっとなります。
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