自分の心の中には困ったところがあるものなのです。
目を瞑り 見なかったことにしたり 無かったことにしたり
そんなことをしてもあるものはあるのです。
触れないようにすればするほど自分に条件付きで対処することになります。
ますます愛がない状態になるだけ。
自分の中に愛がないと 誰かに受け入れてとしがみつくことになります。
「困ったところがあっても大丈夫だよ」って器を広げて受容し
見守り、アイデアを出してゆっくり育てることを経験すれば人は成長します。
器も大きくなっていきます。見掛け倒しではない立派な丈夫な器になっていきます。
自分の心の中に力があることを実感しているから情緒が安定します。
心に愛=精神がちゃんと備わっているから「精神安定」と言われるのです(*^^)v
ひとたびこうなってしまえば 他者を無条件に愛することは必然的に可能になります。
以前のように人を値踏みしません。好き嫌いで判断しません。
都合良く解釈もしません。不都合な部分が顔を除かせても激怒はしませんね(笑)
相手を欲することよりも ともに成長することを選べるようになります(*^^)v
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