2016年9月14日水曜日

正直を出せない環境が伝搬している


自分の発する「一言」を、よく見つめなおして観ること。

これってとっても大事です。

言葉は「人格」を表しています。


だから、子どもが身の回りに起きていることを

養育者に正直に話すという体験は、人格の形成でとても大切なことです。

話す訓練で感情のコントロールと、表現力が徐々につきます。


ですが、残念なことに親が子ども時代に、正直になる体験が少なく、

我慢が多かったり、社会の顔色を見ながら生きてきていると、

「家族伝搬」といって、その行動が子育てを介し、子がそっくりになっていくことが多いのです。




・親の顔色を見る → 正直に話すことは危険。

・親が喜ぶことをすればいい → 先読み思考 と 思惑の繰り返し で言葉を選ぶ

・親に怒られない → 危険回避(場合によっては騙せた)、損得勘定による成功論が身につく




健全な自己主張の経験がとても少ない。

慢性的な行為が「癖」となって脳にインプットされ、オートマティックになっていきます。



まず心理的な負荷を取り除きましょう。

過去の苦い経験は卒業。

疑いの心や、雑念を取り除くこと。


そして目の前の新しい環境に、心機一転、言語表現を変えてみる。

気になる方は参考までに

・神経言語プログラミング

を検索してみてくださいね(*^^)v

ネットでも、書籍でもいいので、知的向上を試みてください☆














湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダNEWSもチェック