2016年9月23日金曜日

自己否定が迷いをつくる


情に弱く、意志薄弱になる傾向がある人には

至って強い自己否定が伴っています。

自分の頭で、自分に精神的苦痛を与え続けているのです。

・後悔

・自責の念

・罪悪感

・疑念

・心配

自分で自分を追いつめている意思が異常に強いのです。

これは自分の頭でやっています。他人ではありません。

同時に、実はこの心理状態は、潜在意識に思いもよらないものが隠れています。

それは、事実をいまだ持って受け入れられていない。

後悔のたねを、いまだ無かったことにしたい欲求が非常に強くあるのです。

顕在意識 → 自分に問題があった

潜在意識 → 自分に問題があるとは受け入れがたい

と言うことです。意外でしょ☆

自分の頭がちゃんと心をくみ上げていないから、情に弱く認識を誤っていくのです。

この場合は「前向きなあきらめ = 受容」が必要です。

後悔の種&失敗&受容したくなかった自分が居た事実を受け容れてくださいませ。

じわじわと力が戻ってくることが多いです。

だって、その時の一瞬は、一番正しい選択肢として選んだわけですからね

それだけで十分です。そんな自分が確かに居たんですよ☆

現実逃避、事実逃避が一番迷いを生むのです。と覚えておいてくださいませ。

正直とは「正しく直る」チャンスでしょう。(こっそりやってしまいましょう☆)





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