教える人が居なければ勉強ができないのか
というとそうでもありません。
師は姿があるようで見当たらなかったりするのです。
だたやり続けることでしか 現れて来てくれません。
なぜならそれは、「内なる力」のことだからです。
目の前のご縁(出来事)とどう生きるか = 教材
なのです。
意識して丁寧に向き合うとそこに「師」が現れます。
師 = 識別力を見守る存在
なのです。
あれか いや これだ いやいや こっちだ と揉めてるうちに
やはりこれが一番だな。って統計が出来る。
「師」は黙ってずっと自分の行いを観ているだけ。
正されたときに起きることは、たいてい「感動・喜び」です。
正しい行い = 歓喜法悦
なのです。
快楽とも違う、満足とも違う、師弟が自他一如。
自己向上に一役買ってくださった出来事に感謝の念が現れる。
だからこの方法は、個性的・癖がある人ほどよく効くのです。
これまでどこか内にこもりがちだった人も
「外へ出してみようか」と思えてくる。
余計な緊張感や不安感から解放されることも少なくありません。
自分の癖が明らかになるとともに、
意外性の強い、大きな変化が起こる可能性が大いにありますよ。
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