自己否定を繰り返していると
人との距離感がドンドン生まれていきます。
家庭不和 仲間との不仲 孤独感
人にとって心の繋がりが希薄であることは、
「恐れ」を増長させてしまいます。
どこかお互いに心を開き切れていないなぁ とか
不安や疑念や雑念がわちゃわちゃ増え続けてるなぁ とか
心の距離がどんどん開いていくように思えたら、
まずそう思っている自分にOKを一旦出してしまうのです。
ここで否定はしません。(←否定すること=事実逃避)
OKで受容したその上で、「それでも開こう!」と決心してみるのです。
そうリスタート式。
これはね、そうすることを真摯に受け止めてくれる人や
誠実に答えてくれる人を選別してくれるから。
すべての人と心を開いて交流するって素晴らしいことですが、
返って心の複雑さを作って、実現を遠ざけてしまうことがあります。
自由意思に基づき、まず仲間を選別する。
たとえ小さくても、自分に出来るだけのことをすることを、
許し認めてくれる人を探すことってとっても大事です。
急がば回れ って手段も大事です。
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