2016年9月15日木曜日

気分転換だけでは問題の回避につながる


気分転換で済ましせてしまったことがきっかけで、

ずっと同じ問題の繰り返しが起きるなんてことは良くおきます。

何故かというと、

問題の抜本解決にはなってないからです。

そう、一時しのぎ。一時的な癒しでしかないからなの。

つまり、物事を深く掘り下げていない。
リラクゼーションは一時しのぎ、癒しの部類なのね。

一方、メンタルヘルスは抜本改革。

これをよく知っておけば、どちらが成長にとってより役立つことか選択できますよね。


そうそう掘り下げるでいい例は、

ヨガ教室 → リラクゼーション

ヨガ行法 → 抜本改革


これは私自身がヨガをやってて常々感じてきていること。

中身の掘り下げ具合が違うのです。

「からだ」であっても、「こころ」であっても、

歪みにはちゃんと原因がある。

その原因にしっかり繋がっていかないと、抜本解決には程遠いい。。




リラクゼーションに偏るほどに、逃避や回避になってしまう人も中にはいます。

見せかけの強さ、脆さの増長、になっていくだけ。


気分転換をして、感情を一度鎮静させた後、

自らの意志で、心と向き合い原因を探るならいいですよ。

ところが気分転換をして、「何事もなかったようにする」ということが

どれだけ後々、自分を苦しめていくようになるかに気付いてほしいのです。

経験のほったらかしが、捕らわれや引っ掛かりを作り、迷いを生みます。


ちょくちょくマメに、自分の発言や行動に関心を寄せていけば

問題はそう大きくはならないのですよ。

どうです?抜本的な見直しに着手してみるきになりませんか?




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