女性の生き方が昭和の時代と随分変わっています。
我慢をしてずっと結婚生活を持続する世の中ではなくなっています。
DV や モラハラ の行為を良く理解して回避することは可能です。
場合によっては別離も選択肢です。離婚してもしっかり幸せになっている人は沢山います。
今日は昨日の続きです。
母性愛が沢山ある女性は「人気」でもあるんですね。
そのために学んでおいて欲しいことをお伝えします。
男性側にパーソナリティに問題があった場合の対処です。
一般的なわがままと「人格障害」は別物です。
とくに「境界性人格障害」は女性に多いとされていましたが、今は男性にも結構います。
多くみられる問題行動が「試し行為」「癒着」です。
すべてに共通することは思った通りにならないと
不機嫌や嫌がらせが目立ってくる。
拗ねる、嫌み、無視、 かと思うと 幼児的な言語や行動をして気を惹きます。
これは自分を追わせる行為なのですね。
どれだけ自分に注目をしていてくれているかが問題なの。
潜在意識に深く刻み込まれた養育者への求愛を恋人で解消しようとしています。
養育者には文句が言えなかったため、
現恋人にはモラハラをしてでも自己中心的に物事を運びたがります(我慢の反動)。
試し行為と対人操作はワンセット。いい子&悪い子を頻繁に演じます。
女性を操作しておかなければ落ち着けないのです。
このような関係に直面してしまった場合に、心得として覚えていてください。
女性のほうが養育者のごとくになる覚悟があるかです。
変えようとするのとは全く違います。
時に毅然とNOが言える事。
NOとは、無理な要望には応えられませんが、貴方を嫌いになっているわけではありません。
絆があるから無理なことははっきりとNOと言い、関係を維持していきます。
という意味です。
実際、パーソナリティ障害に携わる人たちの心労は多大です。
なぜなら、一度怒りの感情に火が付くと、
女性に対して目に余る罵声や人格を否定するような言動や行動が繰り返されます。
別れ際も大変です。こけおろししてきます。
これに耐えられるかどうか。冷静に対処できるかどうか。
相手の心理を知ったうえで巻き込まれないようにできるか。
身内のような関係ほど強く当たってくるのが実情です。
もし無理だと思った場合は、女性にも自分の人生を選ぶ権利はあります。
冷却期間は必要。このことは覚えておいてください。
罪悪感や強迫観念を持ち出して、台無しにしないように
きちんと別離を選択することも、考えておいてくださいね。
人はそれぞれ人生があり、それぞれに学ぶ課題があります。
それぞれにベストなタイミングで学びます。理解もします。
アドバイスを求められたら助言する程度、でも押し付けるのは辞めましょう。疲れるだけ。
自分には相手を変えるだけの力があるなどとは決して思わないことです。
母性愛を沢山持っていて尽くし屋さんになっちゃう人は、
親愛の情 と 恋愛の情 の違いに着手する時間を持つことをおススメしますよ。
ご本人が、自分の心理状態の把握をすること。(これが重要)
二人で理解し、調整して乗り越える。
手元にゆとりがあることが二人の未来を変えるのですね。
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