最初に、拗ねやすい天邪鬼な心を認知しましょう。
拗ねたくなっている原因は何ですか!?
と、自問自答してみましょう。
なぜこのような手間を掛けるかというと、
本心に繋がる経験を積み重ねていくことになるからです。
独りこっそりメモ帳などに、気持ちを書いて、
顕現させて良く見て欲しいのです。
自分との繋がりを、真っ直ぐにする下準備になります。
両価型の脳と心を持ってしまった背景には、
かなりの数の軋轢や確執があります。
子どもの脳と心に、両価性を刷り込んでしまったのは、
他でもない養育者です。
養育者が一貫性のない対処を積み重ねて、対応してきたのが原因。
一人の養育者が両価性を持っていて、振り回された場合と、
多数の養育者の価値観に振り回されていた場合とがあります。
例えば、親が結婚離婚を繰り返し、養育者がコロコロ変わっているなども原因になります。
子どもの気持ちを優先にするのではなくて、親(養育者)都合。
素直にストレートに表現したくとも、出来なかった環境。
そのころの葛藤を、未解決のまま、
持ち越していることが原因で、呑みこまれて生きているかもしれません。
苦悩を、ずっと親のせいにしたところで、
心と脳の改善と開発には至らない。
親を通して、新しい思考や改善策をアプローチしていくより、
自分が直接アプローチをする方が効率的です。
本心をしっかり受容すること。
自己愛とセルフケアを同時進行でやっていきます。
書面にすると、
本心に繋がって行動しやすくなりますよ。
貴方が貴方の一番の味方になる。
自分の価値観も判る。
捩れたり拗ねたりする必要がなくなっていきます。
放っておかれたり、都合勝手に振り回されたりした、
貴方の心を、受容してあげる時間を作ってください。
辛かった想いを、救って上げてください。
サロンでは、個人の希望で書き留めたメモを、見せてもらうこともします。
一緒に共感です。
書面は次のステップへの課題材料に、一役買ってくれます。
やってみてください。
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