まず、過去を振り返って、
本心とつながる訓練をしましょうとお伝えしました。
次は、
不安からくる急激な癒着としがみつきの行為と、
反抗・攻撃・衝動的な行動の理解です。
まず、見捨てられるような不安感がありますか。
他者の顔色を伺ったとき、ちょっとした不機嫌のような表情を見ると、
途端に、「嫌われたんじゃないか」と、なりますか?
過去との錯覚だと、認知しましょう。
「自己関連づけ」と言う言葉を覚えてください。
昔の状況と重ねて、問題は「自分なんだ」と思い込んでいると知ってください。
子どもの頃の自分と錯覚しているのね。
そのために、相手の要望をすぐさま叶えようとする行動をしたり、
自分に無理強いをしたり、
NOと言えなくなったり、
子どもの時と同じように対処をしてませんか。
次に、反抗・攻撃・衝動的な行動は、
厳しい懲罰を与えられていた記憶がありませんか。
「されたから、仕返す」という原理。
これは、相手から厳しい懲罰を与えられたので、怒りによる逆襲と、
相手を不用心に必要とした自分に対しての怒りの表現なのね。
とても複雑でしょ。
甘えたい気持ちの裏返し行動。苦痛の応戦です。
この行動は傷つくだけよね"(-""-)"
甘えたい気持ちを、素直に出していくためには、
捩れや拗ねる行動を、やめようとする決心が必要です。
一旦停止の術。
やめて素直に出すことが、「甘える行動」になるのよ。
ただそれだけ。
反抗・攻撃・衝動的な行動は、
自分を苦しめる行動で、
愛がますます見つからなくなる行動なんだと認知しましょう。
理解するから止められる。
徐々に回復すると信じて、続けてください。
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