両価性からくる葛藤を克服する手段に、
「語り尽くすこと」があります。
人を介してでもいいし、
どうしても人には見せたくないと思う人は書面でもいい。
膨大な記憶の過去を旅します。
それが、人を葛藤の罠から抜け出すチャンスになってくれるのね。
誤認識や錯覚から生まれた物語ではなくなって、
開放劇が起きる。
再認識すると、新しい物語が生まれます。
自分の心が創った「困った自分像」から解放される。
語り尽くすことの中から生まれる新しい技術をご紹介。
・ものごとに対する起承転結が変わる。
・思考回路が変わる。当然行動が変わる。
・昔で言う、「因果律」から解放されて、
新しい自分軸と自己価値観が創られる。
・平等公平な自分評価軸で、物事を判断出来るようになる。
・古いパターンから解放されて、毎日が冒険になる。
これは、
反抗期の終了を意味します。
反抗期とは、葛藤を越えて自己価値観を形成する時期を意味します。
これでやっと、自立性へ向かっていけるのね。
それからは、ストレスがかかったときに出てくる両価型を自覚して、
パパッとはやめに対処。
愛着の安定型に持っていって、落ち着いて行動ができるようになります。
語り尽くして再発見する自分を実感して欲しいな。
心の精神年齢は、ある出来事をきっかけに、簡単に止まってしまうもの。
再現ゲームを繰り返し、何とか脱出を出来るようなチャンスを、
人生の至る所で与えてくれています。
それに気づけるかどうかです。
人生とは、見えにくい精神年齢を成長させるためのものですよ。
と、思ってます。
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