沢山の目に見えない葛藤を抱えていくと、
いつしか自分が自分であることが、わからなくなります。
本心を覆い隠す「偽りの自己」のほうが尊大になってしまうからです。
両価型の問題を、
放っている時間が長いほど、
自分自身に嫌悪を感じ、
自分であることに葛藤を覚えてしまってます。
「ピエロ」のように、他人を楽しませたかと思うと、
「反逆者」のように、他人を傷つけたりします。
計画高く、打算的、損得勘定に始終囚われ、
心が勝手に暴れ出しているようになります。
「またやってしまった」「いつもこうなる・・・」
こうなると、自己嫌悪も半端ありません。
嫌悪するたびに、
気づかないふりを、自分自身にする羽目になります。
あなた本来の姿を、誰も認知していないことになります。
結果、孤立感や虚無感が募る。
これってね、愛情不足に拍車をかけていく行為を、自分で選択しているのよ。
中には一見、
風変わりな反社会的人格を演じながら、
内面では子どものように、
純粋な願望を忘れずに持ち続けている人もいる。
ところが不幸なことに、常識人と正面衝突して、
人生を棒に振るなんてことが起きてしまう。
両価型が後ろで糸を引いて、
自分本来に戻ることが出来ずに、波乱万丈な人生を送るなんてことが起きてます。
自覚ありますか!?
両価型を認知、切り替えが必要です。
演じることで、葛藤を隠さないこと。
演じることで、他者をコントロールし、
安心しようとしていることを認知しましょう。
偽りの自己では、平穏の持続と安定は手に入りません。
満足もしません。
内省する時間を持つといいですよ。
そこでは、
①未解決の想いを汲み上げること。
②問題をすり替えないこと。
③捩れたり拗ねたりせず、本心とつながる訓練をすること。
④本心をそのまま表現していく訓練を、書面や実践で重ねていくこと。
手間を惜しまず、やってみてください。
本来の自分を肯定し、受け容れる訓練で、まず器を広げましょう(*^^)v
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki~Ayurvedaセラピストスクール生随時募集中~
通販サイト☆アーユルヴェーダnewsでアーユルヴェティックカウンセリングもチェック!