今日は辛口です。
心に深く刻まれた「恨みと怒りの感情」が、
再現ゲームを頑なにやらせていきます。
心に突き動かされていきます。
心には、とてつもないエネルギーがあります。
弱いエゴは、自分を守りたくて、
どんどん利己的になっていきますよ。
年齢と共に、だんだん静まっていくなんてことはありません。
反抗してでも自分を守りたくなる。
反抗してでも関心を自分に寄せさせたくなる。
自己表現のひとつですが、
これは、精神年齢は上がらず、
自分がさらに欲求不満になっていく行為です。
反抗の仕組み。
納得がいかないとき、人は侵害されたと思ってます。
怒っている時点で、
自分を被害者的立場に置いてます。
すると、立場の逆転を狙って、
支配欲と自己顕示欲と承認欲求が必要になります。
拘れば拘るほど、
対人操作や取引による支配しか、心は安心できなくなります。
反抗心が板につく。
貴方の行くところ、
反抗心も着いてくるので、
いつでもどこでも反抗するための再現ゲームが現れます。
懲罰型は、自分を被害者立場から解放してくれません。
気づいて切り替えが必要です。
統制型(懲罰型)の自覚症状がある人は、知っておいてほしいのね。
パートナーの質が良くわかる。
貴方の鏡になってます。
①対人操作や駆け引きによる力の搾取、
当たり前のように繰り広げる打算的行為と腹黒さ、
体裁と本音の器用な使い分けを目の前で見て、
「やめた方がいいわよ」とアドバイスを与えてくれる人ならば、
良心の持ち主です。
人を打算的に、かつ物のように扱う姿を観たら、
良心の持ち主なら、とても辛く哀しいものです"(-""-)"
目を背けたくなるもの。
距離を置きたくなるもの。
パートナーは精神年齢の高い人です。
心の奥深くに仕舞い込んだ、
本来の純真な自分自身の鏡となって、成長を呼び掛けている人ですよ。
裏映し出しね。
②二人一緒に、人を利用することが楽しい、正当だと思う人ならば、
懲罰型で瓜二つです。自己愛性過多。自己保身オンリー。
内面が弱くとても幼い精神年齢の状態です。
自我の丸映し出し。
再現ゲームを突き進め、カルマの撒き散らし。
撒き散らしたカルマを、
あとでたっぷりまとめて勉強するようになります。
人生は必ずどこかで真価を問われるようになってます。
ここまで辛口で説明して、どうやって手放すかのお話し。
ずっと引きずったままの「恨みと怒りの感情」に気づいたら、
「赦しの儀式」が必要です。
これは、貴方を懲罰型にした相手を、大目に見るための儀式ではありません。
恨みと怒りの感情から起こしてしまう、貴方の行動パターン(懲罰型)から、
貴方自身を解放するためにやるのです。
つまり再現ゲームから、自分を救うため。
昔言葉で言うところの、
カルマ(悪業)からの解放。
そして、本来の自分を懲罰型から救って、自由にしてあげることです(*^^)v
恨みや怒りの感情で、自分本来の輝きを曇らせないでください。
被害者立場で居る必要がない。
懲罰はいらない。反抗も要らない。
もうその役割パターンはもう要らない。
悪癖は充分勉強したから、新しい課題に取り組みますって意味です。
愛着の再形成に向かうことよね(*^^)v
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki~Ayurvedaセラピストスクール生随時募集中~
通販サイト☆アーユルヴェーダnewsでアーユルヴェティックカウンセリングもチェック!