本心とは逆の天邪鬼な行動をとることが人格になっていると、
相手の行動を先回りして読んでは、行動するようにもなります。
上手くいったときは、相手を支配下に置き、
承認欲求が得られますのでやめられません。
快楽感覚による神経伝達物質が、大量に身体に流れ出します。
ところが、この快楽感覚は一時的なもので持続しません。
すると、
人は、また欲しくなるのです。
相手の心を読むことが、最初は「不安を回避するため」だったかもしれません。
いつの間にか、目的が快楽感覚を得ることにすり替わったりします。
これはとても怖いことです。
対人操作と支配欲による報酬を欲しがる人格になるということ。
依存性がとても強いのね。
行動を自制し始めると、かえって禁断症状が出て、不安が強まることがあります。
よく覚えておいてください。
素直になるためには、これを越えていってくださいね。
ループにハマりこんで、幸せを壊すことがないようにしてください。
愛着の問題から起こす行動は、
大人になるほどハッキリと、
わかるようになっていきます。
気づかれてしまう。
隠せるものでもない。
頭の片隅にいれて、早めに行動の改善に取り組んでいきましょう。
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