類友、類魂とも言ったりします。
別に怪しいお話ではありません。
愛着の不安定型の人たちが、
人間関係で繰り広げていくパターンを分析をしていると、
不思議と似た者同士が合致してます。
安定型の人は、素直さや率直さをメインに心を使っています。
ここから、あまりぶれません。
距離感も適切で、否定感もない。
一方、不安定型の各型は、
他人との距離感は、一種の駆け引きとなってます。
癒着や回避を持ち出して、関係を結ぼうとしてますし、
考え方は、同一と同感を執拗に求めています。
お気づきになりました!?
繋がり方が似た者同士のほうが、繋がるの。
楽、魅力的なのね。
同族だから似ているゆえなのでしょうね。
たとえ、回避型や両価・抵抗型のように、
一見安定型のように振る舞っていても、
安定型の人との間では、癖が出ます。
安定型の人が「おかしいな???」と、なる。
お話をお聞きしていて思うことは、
両価型と両価型のカップルは、
お互いが邪推や邪見で頭を使ってしまっているので、
混乱が混乱を呼ぶ。
問題が増長するか、まったく気づかないのどちらかなのね。
「こう思っているんでしょ」から始まるケンカ。
素直に謝れない。
懲罰の応戦。
相手の非に付け込んで、謝らせたい。
ケンカするほど仲がいいの、ちょっと違う番外編!?みたいになってます。
似た者同士の、同族嫌悪。
例えていうならば、テニスの壁打ちみたいな感じなのね。
真実の課題は、
気づくこと。
お相手は、自分の内側(心)を観るために現れた「類友」です。
自分自身の投影(鏡の法則)とみると、いいヒントになる。
自己成長を遂げるために、
過去に遡り、誤認識や錯覚を改め、繋げ直す自己統合(7ステップ)をしましょう。
ともに成熟するための出会い。
二人でどうぞ安定型へと向かってください。
知らないと怖い「引き寄せの法則」。
自分を成長させようとしないと、成長していない人とずっと繋がっちゃうのよ"(-""-)"
仲の良かった仲間や恋人に裏切られたと、悲嘆していた出来事を、
引き寄せの法則と、類友の法則と、鏡の法則で分析すると、
実は、気づかなかったシャドウの自分自身との対話になっているだけだったりします。
類友の法則は、知っておいて損はないですよ~
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