2017年9月12日火曜日

違って当然を頭に置く

心が落ち着かない人の思考癖⑤

何故か、同じことをしてくれる人を好む。

同一。同感。

これで、安心しようとする。

で、「違う、違うそれじゃない」と、苦しんでます。。。


そこで、おススメです。

私は、物心ついたころから持ってます。

親とも違う。

兄弟とも違う。

友達とも違う。

それが当然。


社会システムに、「合理的かつ同一的」の慣習があるので、

摩擦は大きかったですよ。

でも、持ってて良かったと思ってます。

自分を肯定しておく力は、

自然と育ってます。

主体性を、人に容易く明け渡してしまうほど、

悲劇はないんじゃないかと思います。


違っているから面白いのよ。

だから相手に興味が湧く。

どんな感じ方をしているのか。

どんな考え方をしているのか。

また、

自分の得意は何か。

それがどんなふうに役に立つのか。

他人を通して、自分の感じ方や考え方が明確化する。

自分を知る意味がある。


違っている人と、

珍しく酷似している一面があると、

それはそれは嬉しいし、オモシロイ。

それこそ感動です。


初めから、違って当然を頭に置いているので、

違ってたってへっちゃらです。

不快もない。

恐怖もない。

へぇ~~そうなんだって感じ。

そんな風になるのですよ。

試してみてください。


精神年齢の成長過程はざっと、

母子一体化→母子分離化→自律性・自立性→精神性・独立性となります。

目安にしてください。

どの当たりかなって、自分を肯定してあげてください。

違って当然ってラクですよ~♡





写真 AllieKF


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