2017年9月28日木曜日

強情の裏には影があります

謝れない人には、影なる自分が沢山ありますよ。

白日の下、光にさらされることに、

恐怖を覚えますからね。

だから強情になっています。


でも、これを越えると、

もっと、ミラクルなことが起きるよってことを意識すると、

少しずつですが、影の分析が進み、

懺悔することが可能になります。


良く考えてみてください。

影を認めがたく、

そんな影は、微塵もないと思っている姿は、

意地を張って、

何事もなかったようにしている態度です。

そんな強情な姿は、まるで、、、、

「穴に落ちてない風にする」

のようです。

きっと、

「ズタズタな姿を、誰にも知られていない」と、思い込んでいるようなもの。


影は、まだ成長の余地があるだけ。

再検討をすればいいよってなだけ。

とても重要な心の中身であり、自分の一部です(*^^)v

避けて通りすぎるほうが、もったいない。

強情を通そうとすればするほど、

不誠実になり、

自分の全体像を捉えることから、

遠ざかることになります。

偽りの自分で生き続ける羽目になるのよね。


懺悔することは、

無駄な抵抗をすることなく、

影とせず統合すること。


影をガッツリとっ捕まえて、

大事に調教することをするだけで、

「愛情」まで一緒に備わります。

影を統合し、

等身大の自分を理解し、

育てるきっかけを得る。

これでやっと、誠の成長を歓喜するチャンスを得る。

きっかけになってくれた出来事にさえも、

心から感謝ができる。

一連の学習には、大きな収穫があるのですね。


心の闇は少なくなるし、

心も明るくなります。

気軽身軽になります。

「愛情」も豊かに備わっちゃう♡

「欲」まみれが、「愛」に変わる。

こっちのほうが、

よっぽど得るものが多くないでしょうか!(^^)!





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