2017年9月17日日曜日

自分の味方が心に根付く感覚

自分育てや子育てで必要なこと②

「褒められること」で「喜」の感情が心に生まれていきます。

生きることに必要なエネルギーが、沢山備わっていくように、

親心はとても必要な存在です。


「喜」のエネルギーが、

「やる気」のエネルギーを生み出します。

安定型の人が不安定型の人に比べて、

新しい経験に、無難に対応していけるのは、

自然なことです。

だって、「喜」のエネルギーが多いので、

楽観主義になれてますでしょ。


「褒められること」を通して、

自分で自分の成長に気づき、褒めることが出来るように促していく。

これで、心が独り立ちできる準備が整うのね。


喜のエネルギーで、

・自分を肯定する力(←基本的肯定感)

・自分を信頼する力(←基本的信頼感)

・なんとでもなる(←基本的安定感、五分五分思考)

・変化を好む(←行動力)

がつくられます。


これは、

過去、外部にあった自分を「褒めてくれる存在」が、

まるで側に在るかの如く、心の中に存在し、機能してくれているため。

そのため、心が安定することが可能になっているのよ。

人に依存することなく、独立して心を安定させる力が着いている。

愛着って凄いでしょ。


*ミラクルな親心

褒める→外部からの刺激で、子の心に「喜」が生まれる

成長を気づかせてあげる→子の心に、自分を客観的に捉える力が生まれる→自発的「喜」へ

味方だよって教える→子の心に「肯定力」「自己愛」が根付いていく→孤立感が薄れる

故に、自信をもって生きていけるようになる


ミラクルな親心 = 愛情

これが心に着いてくれるように訓練するので、

愛着の再形成って名付けているのです(*'ω'*)

物怖じしない、動じない心に、なれますように。





写真 gatag.net

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