「褒められること」で「喜」の感情が心に生まれていきます。
生きることに必要なエネルギーが、沢山備わっていくように、
親心はとても必要な存在です。
「喜」のエネルギーが、
「やる気」のエネルギーを生み出します。
安定型の人が不安定型の人に比べて、
新しい経験に、無難に対応していけるのは、
自然なことです。
だって、「喜」のエネルギーが多いので、
楽観主義になれてますでしょ。
「褒められること」を通して、
自分で自分の成長に気づき、褒めることが出来るように促していく。
これで、心が独り立ちできる準備が整うのね。
喜のエネルギーで、
・自分を肯定する力(←基本的肯定感)
・自分を信頼する力(←基本的信頼感)
・なんとでもなる(←基本的安定感、五分五分思考)
・変化を好む(←行動力)
がつくられます。
これは、
過去、外部にあった自分を「褒めてくれる存在」が、
まるで側に在るかの如く、心の中に存在し、機能してくれているため。
そのため、心が安定することが可能になっているのよ。
人に依存することなく、独立して心を安定させる力が着いている。
愛着って凄いでしょ。
*ミラクルな親心
褒める→外部からの刺激で、子の心に「喜」が生まれる
成長を気づかせてあげる→子の心に、自分を客観的に捉える力が生まれる→自発的「喜」へ
味方だよって教える→子の心に「肯定力」「自己愛」が根付いていく→孤立感が薄れる
故に、自信をもって生きていけるようになる
ミラクルな親心 = 愛情
これが心に着いてくれるように訓練するので、
愛着の再形成って名付けているのです(*'ω'*)
物怖じしない、動じない心に、なれますように。
写真 gatag.net
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