内面世界を知って、統合していくことは、
とても重要なことなのです。。
いつまでも避けて通っていると、
実年齢が上がっても、
人格の統合が上手くいっていなくて、
二重・多重人格のような面をもつ性格にもなります。
「性格が悪い人」や「扱いがちょっと大変な人」になります。
そこで、
自分を知ることに躊躇して、避けたくなるときはどんなときなのか。
それを、知っておくといいのかもしれません。
ではまず、人の好き嫌いのメカニズムで参りましょう。
嫌いになるのって、
自分では扱いにくい部分を、
相手が持っているからです。
「あいつは苦手だよ」と、
思っている理由をよーく分析すると、
理解できない自分に出会わされているからなのよね~
これは、完全・完璧主義な人ほどやってます。
自分の枠からはみ出している人を、
ホント嫌いますね・・・・イライラしてます"(-""-)"
好きになるのって、
自分が良く把握していて、
理解可能な部分を、
相手が沢山持っていて、
一緒だねって喜んでいるとき(*´з`)
理解できている自分に出会えて、ホッとしているって感じかな。
自分の価値観の枠に収まってくれている。
自分の価値観は間違っていないぞ。
味方が増えたな、やった~的なのです。
好きになったり、嫌いになったり、
気分が良くなったり、悪くなったり、
コロコロ変わってしまって忙しいときは、
ただ単に、
見知らぬ自分の心の側面に、振り回されているだけと視れます。
心の無意識の欲求が動いちゃってるだけでもあるの。
とても複雑なようで、単純なところもあるんです。
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