振り返る力がないと、
物事をなおざりにしていることの方が、多いですね。
過去を重ねて、破壊していく行動を、
やっぱり選択しています。
ラブ・アディクションや各依存症は、
この代表です。
謝れない、謝らない。
懺悔がない為に、
影が野放し。
影が暗躍し、破滅行動に向かっています。
メンタルトリートメントをしていて、思うことです。
現状の問題を解読して、改善するだけよりも、
一度過去に遡って、
未解決の問題を、無自覚に今も引きずっていたがゆえに、
再現ゲームに挑んでいたことを理解するほうが、
過去と現在と未来を結びやすいように思うのです。
記憶を呼び起こして、再検討しましょう。
生まれた時から、同じ脳を使っているので、
そう捉えたほうが、自然じゃないかと思うのです。
苦い親子関係を、
現パートナーや知人友人に被せ合わせ、
感情と記憶に振り回されて、相手を苦しめていること。
根も葉もない想像に身を任せて、
破壊する行動をやめられずにいたことを見つけて、
大きく舵を切り直す姿を、私はよく目にします。
中には、
けして失ってはいけない愛を傷つけていたことに気づき、
後悔と悲嘆に身を任せる時間を持つ人もいます。
二度と起こさない決心で、
もう一度誠に人を愛したいと願い、
希望をもって心の問題に取り組み、
潔く懺悔し、出会いに感謝し、
新しい住処を得た人もいます。
問題の根っこの部分を捉えなおし、
深い理解をもって、
呪縛から解かれるほうが、喜びも大きい。
感極まって、泣き出す人もいます。
でもこれは、涙するほどに溜めこんだ、
真実の解読なんだと思います。
実践法の中に、
「印象に深く刻まれた、記憶を焼き尽くせ」と語られたり、
「根因を断絶しない限り、因果は廻る」と語られているのは、
本当のことなんだと思います。
深くまで、心の理解をすることを、
私はおススメします(*'ω'*)♡
今日から10月ね~
「秋」大好きな季節です。（つぶやき）
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイト☆アーユルヴェーダnewsでアーユルヴェティックカウンセリングもチェック！
