※お読みいただいている皆様へ※
現代社会で代表的なケースを公開していこうと思います。
なぜ多くの人が該当してしまうのでしょうか。
それは人間の習性でもあるからです。
『どのような条件下にいると、人は発症しやすいのか』
『育成とはどういうことなのか!?』
その目線でお読みいただきたいと思っています。
≪仲間が欲しくて味方が欲しくて非行に走るケース≫
規範を前にして、
従っている人を良く観察してみましょう。
強者の前で自己愛が萎縮している人が含まれてます。
①何の疑問も持たない人
②従うしかないと思ってる人
③自己をしっかり持っていて必要性があるから従っている人
どれでしょう。
一方、
従順になれない人も良く観察すると、
自己愛が肥大しやすく、躁的防衛に訴え出ている人が含まれてます。
④反骨精神の持ち主(我が道タイプ)
⑤反抗だけの人、社会病質
⑥精神病質
どれでしょう。
ざっと分けると六つの傾向があります。
前者①②③は社会的評価が高い傾向です。
人間社会って、心の中身から見ると複雑なものですね。
青春期心性にみる非行は、
⑤の傾向です。
自己アイデンティティーに問題があり、
力を感じる対象物を探していきます。
反抗だけでなく、
だんだん夜遊び、無断外泊、暴走行為、飲酒、喫煙なども始まります。
性的欲求に傾倒していくケースもありますね。
⑥の人たちと繋がって薬物依存になることもあります。
心の中にある悶々とした思いを、
何かで発散したくて常軌を逸していきます。
自分の気持ちを理解してくれる人を求めて、
非行に走ります。
先に誰かがやっているとなれば、
それは好都合で心強くもなります。
集団化すると気持ちが大きくなるのが人間の習性だから。
挫折経験がきっかけの場合は、
もともと従順のケース②が多いです。
今までのルートを降りる目的。
親の期待を外したかったり、
罪悪感から自傷行為を選んでいたりします。
愛情飢餓が発端。
親がずっと子どもの前にレールを引いていて、
そこから逸脱する目的に、
非行を選んでいることも多いです。
親とはぜんぜん違う価値観を選んでいる人たちが、
とても格好良く、かつ強く思えて、
自分をその仲間に重ね合わせて、
なりきることで自分を救っていきます。
似たような価値観を持つものにだけ、
仲間意識が生まれ高揚感を得ます。。
青春期心性にみる反抗や非行は、
子が親の攻撃から身を守るために選んでいることが多いです。
もっとも問題を加速させ増長させる親の行為は、
裁きと同時に押さえ付けです。
非行への対処は、
早ければ早いほどいい。
本格化する前に、
子どもの行動の中にある動機を汲みように軌道修正してください。
そのヒントになればと思っています。
☆ゴールデンウィークのお知らせ☆
4/29、5/6月曜日は営業しております。
お車でお越しの方は、駐車場が混雑しますので、
近隣のコインパーキングをご確認の上、
お越しくださいませ。
・GWのうちに身も心もデトックスしたい方、
・メンタルヘルスも忘れて、ただリラックス&デトックスをしたい方、
・海辺の散策ついでに(海岸は人気で人多いけど)ご褒美の方
お休みの時間をあなたらしく使ってみませんか。
ご予約お待ちしております!
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
☆電話カウンセリング専用ダイヤル開設 0467-**-**** 受付START☆
メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応可
ラブアディクション専用電話心理カウンセリングSTART(非会員様受付可)
https://www.ryohanamizuki.com/
自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中
https://www.ryohanamizuki.com/blank-2