2019年5月21日火曜日

空想を上手に現実に落とし込む手伝いをする





子どものうちは、

誰もが空想を楽しみます。

例えばごっご遊びなんてのはいい代表です。


頭で空想したものを、

現実の中に落とし込んで、

まるで在るかのごとくにしています。


完全に役になりきっている感覚。

それは楽しいはず。


これは脳の前頭前野の発達によって、

だんだん現実非現実の区別がつくようになっていきます。

しかし、

何らかの損傷や負荷がかかり過ぎると、

その区別が上手く行かなくなっていきます。


空想の世界を手放せない。

手放したくない。

そんな感情が生まれてしまって、

本人を苦しめるようにまでなります。




今日のお題目は、

他者を交えると修正が効くもの。

とても重要です。


青春期は進学や就活、さらに恋愛も身近な課題です。

この時期は幼児期とは違ったファンタジーやロマンスに、

情熱を注いでしまうものでもあります。


アニメやドラマ、小説にみるストーリーは、

その参考であり羨望の対象になります。


自分もああなりたい。


自己を尊び、

自分の人生を主体的に、

主役として生きることはもちろん大切ですが、

物語の主人公を真似たかのごとく人格では、

ちょっと現実吟味からずれています。


参考にしている分には一向にかまいませんが、

自分を取り巻く環境を歪曲し、

自分好みに編集していると不良サインなんです。


現実認識がきちん備わっているかがポイント。

現実は、

まったく不快なものだと、

一人勝手な認知をしていたら不良サインの警告。


非現実と現実の逆転が起こっています。


検討がつけられるのは会話と行動です。

そしてそれに気づいてあげられるのも、

他者です。


妄想中は、

誰彼構わず自分の見解や認識を、

丸ごとOKしてくれることを周りの人に望みやすいもの。


そうした偏りを無くしていくために、

他者の存在が必要です。


空想が先行している場合、

・過剰な自己関連づけ

・反転

・歪曲

・投影性同一視

・切り離し

などの自我防衛機制がよく働いていて、

思い込みの先走りが多いものです。


裁くより一旦受け止める。

気持ちをお互いに晒していく。

人を介して対案で掘り下げたり、

話を煮詰めていくほうが世界が広がります。


不愉快だと揺れ動く感情が出てきても、

それは当然だろうと受け止めます。


展開を焦らず、

進展を楽しみにして、

空想性への偏りを乗り越えます。


それはけして自己実現の阻害ではなありません。

一部の修正は、

実現の前段階であることを意識してみて。

時間と共にゆっくりと方針が変わっていきます。



けして全否定をしないでください。

とくに妄想が強くなっている場合は、

引きはがそうとされる恐怖から、

衝動的な攻撃に出ることがあります。

そうなればご本人も深い痛手を負うことになりますので、

控えてください。


相談したくなる関係を目指す。

誇張気味になっていたアイデンティティー、

プライドを、

一旦脇に置いてみると、

人がとても頼りになります。


事後報告でもです。

個性を大事にしてあげてください。

と、思っています。











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