2019年5月24日金曜日

耐力の違いは言葉使いの違いに等しい(自己トレ④)

良好サインの連鎖に大きく加担してくれているもの。

それはね『言葉使い』なんです。



その人がどのような言葉を使っているかを、

サロンではチェックしています。

カウンセラーってそんなところに着目もしているんですよ。


言語コミュニケーションは、

他人のためにだけあるのではありません。


自分とのコミュニケーションが最初。

言葉を使ったその場で、

誰よりも自分がその言葉の威力を全身で浴びています。


毒々しい言葉が頭によぎれば、

最初にその毒牙にかかっているのは自分です。

これ見落としが多いのよね。


暗示、洗脳。

それは言葉によるものが大半なのよ。


この言葉の使い方が運を左右します。

幸不幸を分けます。


自己トレするなら、

是非言葉使いを確認してください。

文章記述を変えましょう。


言葉の中にあなたの思い込みや受け止め方、

考え方の特徴が現れます。



ありがちな誤りで説明。

自己を確認しようとする作業で、

「あれもダメ」「これもダメ」「何をやってもできない」が先行すると、

点数評価になってしまいます。

面白くない作業だわ。


そうした言葉によって、

自分が何者かわからなくなっていきます。

なぜなら、

アイデンティティーを値踏みするスタンスに持ち込んでいますでしょ。


これね、有能か否かの物差しで見てるだけ。

役に立つ人間か否かで視るため、

優越感と罪悪感の中でしか、

自他を見れないのよ。

これでアイデンティティーを獲得しようとするから失敗するの。


本来アイデンティティー形成とは、

経験を通して、

あんな風に受け止めてる自分があったな、

こんな感じ方をする自分があったな、

これ好物かも・・・とちまちま汲み上げて、

感じ方の特性や、

性分を見つけて統合し作っていくもの。

楽しい作業ですよ(*^^)v


こうした優劣ではないところでつくったアイデンティティーは、

個の精神性を向上させ、

社会性などの枠が外れても、

年齢が上がっても、

一貫して存在を価値あるものとして受容できます。

(良好サインの賜物)


それに引き換え、

間違いのままアイデンティティー形成をすると、

年齢不相応な自己陶酔感、

世代交代が面倒や恐怖に思う停滞感、

老年期になって役に立っていない絶望感などを作って、

人生不振に至るのです。


やめましょこれ。

出来るだけ早めの軌道修正をしてみてください。


耐力の違いは言葉使いの違いに等しい。

是非ブログをお読みの方は知っておいてね(*^^)v








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