では昨日に対抗して、
不良サイン連鎖です。
ズバリ、身体症状に至る経緯です。
大人も子どももしっかり知っておきましょう。
基本的不信感に陥ってしまうと、
自分も他人にも疑惑の念が強まっていきます。
自分自身の身の上では恥を一番避けたくなります。
恥をかきたくないあまりに、そこで意地が生まれます。
積極性が失われていき、
恥をかかなくてすむ方法を考えていくようになります。
心の中は劣等感で埋め尽くされて、
他人が注目し粗探しをして責めているように感じます。
被害者意識が定着すると、
自動悲観妄想が常に頭にあるようになります。
このころには、頭も重く体も重たく感じます。
そこから、
○○みたいなことが起きたら楽なのになぁ。
あの人たちがおかしい人だッ💢
嫌な人が全員居なくなってくれたらいいのになぁ。
そうしたら自由になるのになぁ。
と、
突然強くなるアイデンティティーが生まれたりして思考が拡散ぎみ、
統合の妨げになっていきます。
その考えが一時的でも支えになり、
ひとり自己陶酔気味になっていきます。
引きこもり傾向になり、
心は孤立感、虚無感、疎外感でいっぱいになります。
葛藤の末、
絶望が襲ってきます。
胸やけや胃痛など食欲異常に始まり、
各身体症状が現れます。
内科等に最初はお世話になることが多いでしょう。
その先に社会生活上は不適応となります。
これが不良サイン連鎖の代表だろうと思います。
非常にもったいないです。
ひとりひとりが、
世界にたった一つの才を持って生まれている存在なのに。
もう一度活躍の場を作ってあげて欲しい。
基本的信頼感を持ちなおしていきませんか。
恥の経験は、
『自尊感情をしっかり持っているかな!?』と、
天から問いかけられているだけ。
と思ってみたらどうでしょうか。
経験の中で、
誠実な自尊心を持つことが、
万人に与えられた大義ですよ。
是非『はーーい、持ってマース♬』と、
返事が出来るようにやってあげて欲しいのです。
記憶に縛られないで、
リスタートすればいい。
問題が生じたときはいつだって、
臆せず意味づけを上手に加えて、
糧にしてしまえばいいのです。
青春期心性による身体症状たちは、
自己肯定感を持ち直すチャンス到来なだけ。
私は思うのです。
不良サインがなければ、
軌道修正も出来なかったはずです。
備わっている習性を上手に利用していきましょう。
病気になってしまった人は、
「その考え方はあなたには違っているよ」と、
心が身体を使って訴えて来てくれているだけ。
だから、
病気を嫌がるのではなくて、
病気をきっかけにして、
人生の正道に軌道修正してしまえばいいのよ。
言葉を変えて気分をあげて、朝起きてみる日を作りましょう☆
迷ったら、
命の喜ぶ生き方を目指せばいい。(沖道より抜粋)
あなたらしい生き方ミッションしてみてください(*^^)v
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
☆電話カウンセリング専用ダイヤル開設 0467-**-**** 受付START☆
メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応可
ラブアディクション専用電話心理カウンセリングSTART(非会員様受付可)
https://www.ryohanamizuki.com/
自然療法の宝物☆アーユルヴェティックライフ♡ブログも不定期更新中
https://www.ryohanamizuki.com/blank-2