2019年5月14日火曜日

自己肯定感が低くなると不良サイン連鎖が起こる





では昨日に対抗して、

不良サイン連鎖です。

ズバリ、身体症状に至る経緯です。


大人も子どももしっかり知っておきましょう。


基本的不信感に陥ってしまうと、

自分も他人にも疑惑の念が強まっていきます。


自分自身の身の上では恥を一番避けたくなります。

恥をかきたくないあまりに、そこで意地が生まれます。

積極性が失われていき、

恥をかかなくてすむ方法を考えていくようになります。


心の中は劣等感で埋め尽くされて、

他人が注目し粗探しをして責めているように感じます。

被害者意識が定着すると、

自動悲観妄想が常に頭にあるようになります。

このころには、頭も重く体も重たく感じます。


そこから、

○○みたいなことが起きたら楽なのになぁ。

あの人たちがおかしい人だッ💢

嫌な人が全員居なくなってくれたらいいのになぁ。

そうしたら自由になるのになぁ。

と、

突然強くなるアイデンティティーが生まれたりして思考が拡散ぎみ、

統合の妨げになっていきます。


その考えが一時的でも支えになり、

ひとり自己陶酔気味になっていきます。

引きこもり傾向になり、

心は孤立感、虚無感、疎外感でいっぱいになります。


葛藤の末、

絶望が襲ってきます。

胸やけや胃痛など食欲異常に始まり、

各身体症状が現れます。

内科等に最初はお世話になることが多いでしょう。

その先に社会生活上は不適応となります。

これが不良サイン連鎖の代表だろうと思います。


非常にもったいないです。

ひとりひとりが、

世界にたった一つの才を持って生まれている存在なのに。


もう一度活躍の場を作ってあげて欲しい。

基本的信頼感を持ちなおしていきませんか。


恥の経験は、

『自尊感情をしっかり持っているかな!?』と、

天から問いかけられているだけ。

と思ってみたらどうでしょうか。


経験の中で、

誠実な自尊心を持つことが、

万人に与えられた大義ですよ。


是非『はーーい、持ってマース♬』と、

返事が出来るようにやってあげて欲しいのです。


記憶に縛られないで、

リスタートすればいい。

問題が生じたときはいつだって、

臆せず意味づけを上手に加えて、

糧にしてしまえばいいのです。


青春期心性による身体症状たちは、

自己肯定感を持ち直すチャンス到来なだけ。


私は思うのです。

不良サインがなければ、

軌道修正も出来なかったはずです。

備わっている習性を上手に利用していきましょう。


病気になってしまった人は、

「その考え方はあなたには違っているよ」と、

心が身体を使って訴えて来てくれているだけ。

だから、

病気を嫌がるのではなくて、

病気をきっかけにして、

人生の正道に軌道修正してしまえばいいのよ。


言葉を変えて気分をあげて、朝起きてみる日を作りましょう☆


迷ったら、

命の喜ぶ生き方を目指せばいい。(沖道より抜粋)

あなたらしい生き方ミッションしてみてください(*^^)v








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