青春期心性にみる特徴を脱出するために、
視てきました。
そろそろ非現実と現実の逆転がどこで行われていたか、
当たりがついてきたと思います。
脳です。
頭蓋骨の中にあって、毎日持ち歩いているその脳。
ここで行われる思考処理を改変すると、
青春期心性の長引きを看破できるようになってます。
人がネガティブに入り込んだとき、
そこから脱出するために、
多くの物事をコントロールしようと頭を働かせます。
○○したら△△になるかなぁ。
一見は計画的に見えるのですが、
中には、、、、
人の行動を操ろうとしているものもあります。
以前ケースのご紹介の中で『愛着の統制型』を覚えてますか!?
身を危険に晒さないためのセンサーが異常に発達し、
自分の立ち位置を優位に持っていくために、
人を操ればいいとなってしまうのですね。
こうしたコントロールは報酬と深く関わっていて、
一度でも理にかなうとジャンキー化していきます。
こうした精神構造は「人は自分と同じ物差しで見なければならない」と、
強迫観念になりがちで、
自然と支配・服従の関係に持ち込みたがります。
「計画的」の言葉の陰に入り込んで、
潜在意識の欲求にご本人も気づけなくなってます。
基本的不信感 ⇔ 支配服従 ⇔ 操りと強迫
自らが不幸な選択をして不良サイン連鎖に入り込むなんて、
ちょっと悲しいことですよね。
こうした物差しによって作られたアイデンティティーは、
ライフステージの変動、
軌道から外れたとき、
有能感を剥奪されたとき、
心理的不調に入り込む特徴を持ってます。
大人の不調は、
圧倒的にこちらのケースです。
自己トレするとき、
『この計画は、
他人をコントロールするのが目的なのか、
それとも、
自己のコントロールが目的なのか』と自問自答してください。
深みにハマらないようにね。
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