心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
理想化転移が進むと、
自分を優しく・正しく・守ってくれたその存在の姿を、
心に住み着かせます。
いい意味での記憶の定着。
感覚の定着。
実際に人物がいなくても、
その人のふるまいを思い出しては、
自分で自分を守り育てていける、過ごせるって段階です。
心理学者によって言葉が違ってますけど、
コフートの自己対象と、
ボウルディの愛着はほぼ同じ説明ではないか思います。
古くは宗教観(有神論=愛)がそれに値します。
こう考えると大元の宗教観は、
ただただ人の孤独感を和らげ、
優しく・正しく・見守って、
人が少しでも穏やかに生きていくために作られたものだったわけですね。
ところが、
途中誰かの個人的観念が入ってきて、
色んな宗教論が唱えられるようになったと考えられます(余談でしたね)。
言いたいことは、
『愛』という言葉が、
なぜ起用されているのかを知っていただきたかっただけw
でね、注意が必要なのがひとつ。
理想化ってところに注目です。
ここはまだ愛着形成の’初期’とわたしはあえて言ってます。
解説は明日ね。
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