心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
認識機能は人間だれしも持つものです。
その機能をあまりよく知らないがゆえに、
自分の持つ機能でありながら振り回されるという事態が起きます。
わたし自身も、
子どものころにヨガ行法のきっかけを得て、
一番それが響くようになったのは壮年期。30代に入ってからです。
それまでの認識が誤作動のきっかけになっていると、
自分でがっつり実感できるほどの経験を持ってましたからw
とても役に立った内容をブログでご紹介します。
ヨガ行法の実践者として経験からお伝えしたいと思います。
シンプルに分けて5つです。
【問題になるもの】
・誤認識
・錯覚
・想像物の区別(理想、空想、夢想、幻想、妄想が代表)
・記憶
【必要なもの】
・正認識
たったこれだけ。
心理学を知らなくても、
この5つの言葉ならおおよそ掴めるだろうと思います。
日々の暮らしのなかで行われる認識が、
上記のどれかになっていると割り振っていきます。(実際になってます)
すでにこの時点で意識は『外』ではなく『自分・内』になってます。
これがだんだん客観視の強化になっていきます。
ふるいにかける作業だけでも十分一時停止のチャンスになりますから、
ぜひお試しあれ。
自分を否定的に扱ってしまう癖のある人は、
自分の認識機能がサングラスをかけていると思ってみましょう。
白い壁も白に映りませんよね。
サングラスをかけていたかも?と思った時点で、
サングラスをかけている状態を一段上から客観的に見ていますね。
これでいいのです。
慌てず、焦らず、諦めずに一段上から見れるような機会をマメに持ってください。
マメになるほど、
あなたの視点は過去のあなたの上を行ってます。
一時停止の時間が、
今までにないあなたの出方につながるようになります。
今までは、
瞬間的に次なる行為に結びついていたはずが、
しないでいる自分に出会っていただきたいです。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆