心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
自己誇大の存在に気づいて、
その後、自分で言い聞かせるトレーニングの一例をご紹介します。
あくまでも一例ですけど。
クライアントさん方から分けてもらった言葉も入ってます。
では、先日の例をそのまま活用してみましょうかね。
①人前では中心的・社交的に振舞っている
→ 無理はしない、飾るのをやめよう。中心人物のイメージそのものを変えよう。
②自分の容姿や所有物にやたらと拘っている
→ 物で人は図れない。むしろ飾らない素朴さやシンプルさに輝きがあるものでは?
③自慢話や活躍話を繰り返している
→ 必死な承認欲求の現れ、むしろ嫌悪になりかねない。
④自分と同じ価値観の者に対してだけ身内のような対応をしている
→ ただただ自分の正しさを証明したかったんだなと認めよう
⑤異論を解いたり質問をすると人を見下したような物言いをしている
→ 他者を見下すことで、自分は有能な者だと思いたかったんだと認めよう
⑥陰で悪口を行ったり、無能と罵る
→ 不快なものは排除せねばならない、安心できなかったんだな・・・
罵るしることで振り向かせ、意中に収めたかったのかもしれない。
⑦自分より上位の者には途端に良識な振る舞いになる
→ 自分の安全さえ確保できればいいと切羽詰まってたのかな。
追加。
⑧ゼロか百かで考えるのはやめてみよう
⑨今すぐ決断しなければいけないものではないと思ってみよう
⑩自分が責められているとすぐ結びつけるのはやめてみよう
⑪敵では?と疑ってばかりいるのをやめて信頼をしてみよう
こんな感じの言い聞かせ行動はどうでしょうか?
要は、
常習化していた反応は自分が起こしていたことなので、
自分自身が一番納得できるような言葉をかけて言い聞かせるようにします。
あなたの言葉で、あなたの心がほっとするようないい言葉を言い聞かせに使ってくださいね。
ヒットするほど、心の衝動は収まっていきますよ。
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