心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
歪な自己愛を持った状態の人と出会い、
あなたが相手にとって「悪いおっぱいの母親」にしか映らなくなった場合は、
相手をなだめるに徹していくか(つまり異論を解かない人)、
離れることを決断することです。
どんなに出会い当初、いい印象の関係を結んでいようとも、
非常に傷つきやすい人を相手にしているので、
無難なときを過ごすことはとても難しいです。
ココは分かれ道です。
悪いおっぱいの母親の印象を一度でも与えると、
相手は不信感を募らせていきます。
この不信感は傷つきやすさに比例します。
不信感と内なる恐怖を自分自身の力ではなかなかぬぐえないんですね。
その心理だからこそ自己誇大が必要だったのです。
不信感から対人操作や試し行為を強化していきます。
自分に従うのかそうで否か試し続けるわけです。
とくに親をコントロールすることを覚えてしまう愛着障害の統制型は、
自分がいつでも支配する側でなければ気が済まないので、
君主論的な振る舞いに対応する側がズタズタになってしまいます。
理不尽さを何度も味わう羽目になります。
それでも一緒を希望するなら、
相手の名誉を挽回するためと、
状況を一旦とらえられるかどうかじゃないかと思います。
ココ大事ですよ。
自分の承認のためでは決してありません。
ココ間違えないでください。
対応する側のミスを認めなければ関係の維持はなかなか難しいですね。
ミスを受容する姿は、
「悪いおっぱいの母親」が消えるような振る舞いに相手には映るわけです。
この対応が自己誇大側の気持ちの変化に一役買ってます。
自己誇大するタイプは、
心の奥深くでは絶対傷つきたくない願望があります。
そのことを理解しておく必要があります。
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