2024年7月12日金曜日

誇大自己は幼い心理段階で止まったもの

  心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。


では始めましょう。


自己否定の反動で①誇大自己を選んでしまったタイプのお話に入ります。


歪な自己愛の代表格が誇大自己です。


自分をいつだって正しい。

自分は特別な存在だ。

力の持ち主だ。

そうに違いないと常々思っている。


場のリーダーや中心的存在になりやすい傾向。


その結果、

自分の欲求を中心において周りを映し出しやすく、

周りを思い通りにコントロールしようとしたがります。

従わせたくなるって感じです。


知っていただきたいのは、

最も幼い状態の自己愛のかたちだということです。


学童期ごろに躓きを経験している可能性が大きいです。

この歪な自己愛がのちに自己愛性パーソナリティ傾向や障害になります。


どこでも尊大化する傾向で、

万能感が離れておらず、

これが認識に影響してます。


崇拝される側に収まるように世界を映し出していきます。


このタイプは、

傷つきたくないあまりの虚勢に本人自ら気づかないといけません。


気づいて認めたとき、

初めて心の衝動を制御するチャンスになります。


自己誇大を前にしたら、

深層心理にある否定されたことへの異常な恐怖、

自己愛の損傷に目を向けるようにします。




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