心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::
過去からの結びつきで、
自分を出す・出さないも板についていきます。
今現在どんな人格傾向になっているかは人それぞれです。
集団社会心理優先の教育には、
今日のお題はつきものですね。
ご紹介しておかないといけません。
愛後遺症や予備軍が抱えるこの問題は、
自我形成の段階で本当の自分を見失ってしまったケースです。
だからとても深刻。
自分を出すのは身勝手、わがままと教育されています。
あなたは該当者ですか?
養育者と子どもの関係は、
介入する側と介入される側なので上下関係がはっきりしています。
この事情で上なるものが未熟な精神発達段階だと、
上のために物事を成立させようと考えが固執します。
または、
養育者そのものが上なる者の教えをただ鵜呑みにした教育の場合も、
これに該当しますね。
ある意味こちらのほうが、
知らず人に良い価値観だと押し付けているので、
たちが悪いかもしれません。
相手を想うためが加わると、
自分を出すことが『罪』にすら思えただろうと思います。
罪だとそう思って生きてきた場合は、
自分を殺しているのと同じです。
自分の行為は罪からの補償行為と化し、
相手の承認を得ることだけが重要視され、
身の安全確保が目的に他人を優先する人格になっていきます。
我がままとは、『自我』を理解せずにいることです。
だから、
『自我』をとことん理解するよう方向転換してください。
自分を出すのはわがままではありません。
出さずして理解することは叶いません。
人から与えられた教えでも、
自分で詳細にチェックする挑戦をこれからはしてくださいね。
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