2025年9月25日木曜日

本当の自分を認めない?知られては恥?ってどういうこと!?

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 




::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::


自分で自分を打ち消しやすい人とカウンセリングしていると、

下記のことばがよく繰り広げられます。


・本当の自分は知られていはいけない

・本当の自分が知られては嫌われる

・嫌われては生きてはいけない

・出来ない自分は恥でしかない


この言葉を発しているご本人が、

誰よりも率先して『自分』を無き存在にしようと試みてます。


お聞きになって心が痛みませんか?


(わたしはこの言葉が出てきたときは、

歪んだ認知の課題としてコーチングに結びつけるようにしています。

ただ傾聴しただけでは何も変わりませんから)


クライアントとお話を続けて、

『では、どのような人だったらよいのですか?』と質問をすると、

返ってくる言葉もまた同じようなものです。


・期待に応えられるような人材

・評価が高いかもしくは何も問題のない人材

・優秀と認められるような人材

・いい人っていわれるような人材


上記のような人材になれば、

他者は自分をかならず受け容れてくれると結論づけています。


このお話しは、

・本当の自分を隠さねばならない

・本当の自分を見破られないように振舞わねばならない

・本当の自分に関心が向かないようにせねばならない

といった心情がついて回りるところです。


隠し事を抱えて日常を過ごしながら、

『そのこと』をも黙って受け容れてという強い要望があります。


このお話を聞いて「これはおかしいぞ!」と思えますか?


思えなかったら大問題です。

これは、自分にも他者にも大きな負荷が掛かります。


この内容のポイントは、

A「自己肯定」からの努力と、

B「自己否定」からの努力では、

その人の暮らしは、天国と地獄ほどの差が生じてしまうところです。


解説は明日。





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