心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
::::今を見つめ直す 不愉快のもとは何?::::
あなたは自分の身体に対して、
どれほどの知力や理解力を持っていますか?
これについても依存事情があると今日のような問題が起こっています。
過去アダルトチルドレンや共依存病理で『身体症状』について取り上げましたが、
愛後遺症や予備軍にもそれは該当します。
・嗜癖(アディクション)→ 内なる不安や不満を代替えで満たそうとする
・身体症状 → 心理・精神的問題の蓄積が体の一部に不調として現れる
近代生活において対人不満を持ち帰り、
お家で食べ物嗜癖や酒嗜癖をしてても普通と思っています。
自他ともに公認で嗜癖や身体症状が存続しているなんてザラですね。
複数を持ち合わせて暮らしを成り立たせています。
生きづらさが背景にありますが、本人はそれを否認しながらのケースが多いです。
・みんなやっているから(過度な一般化)
・このぐらいなら大丈夫だろう(常識化)
・この程度で健康な状態は続くだろう
・健康診断で引っかかってないし
というように、
適当な知力と理解力でふたつの問題に真っ向から着手することはありません。
健康な身体の維持も暮らし方からですが、
暮らしに入り込んでいる心理問題によって、
暮らしそのものに張り合いが無かったり、
切羽詰まって詰め込んだりと、
管理不行きが続いてこのような結果が起こってます。
その人の知力や理解力(精神的発達)の遅れは、
不健康な心だけにとどまらず、
身体的、生理的、職業的、社会的問題にまで広がっていきます。
逆説的に精神的発達が向上すれば、
心理的、身体的、生理的、社会的健康は自分のちからで十分維持できます。
ブログを読んですごく大切なものだと思っていただけると幸いです。
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