アダルトチルドレンマザーは自覚をすると、
言動も行動も改善していきます。
誤解を解くために、心に質問です。
保護と甘えと承認願望で結婚していませんか?
この人ならきっと大丈夫。
この人に任せておけば、おおよそのことは大丈夫。
心の潜在意識の中にある願望を除いてみてください。
日本文化には、
三つ指ついてあなたの色に染まります・・・。なんて言葉もあるくらいなので、
それは普通でしょと思っても仕方ありません。
上下関係に安住する心理は、
親子疑似体験の名残りを引きずっていて、
主従関係がとても居心地よく感じるものだとご承知ですか?
この心理の特徴は、
パートナーを保護者と錯覚して求めてしまうところです。
昨日の問題は、
自分の要求を、
相手に理解されやすいように開示して、
コミットしていくことを避けてしまったところにあります。
子ども側(妻)の要求を保護者側(夫)が察知して、
なんなく対処してくれるように、
パートナーに求めてしまったところに苦しみが生まれてます。
そして、
『大丈夫』『きっとそのうちに・・・』で時が過ぎ、
心理的ストレスも実務的労力も軽減されることなく、
子育てになだれ込んでしまったところです。
女性は、本能的に子育てができるなんて常識は、信じないほうがいい。
大丈夫じゃなくていいのです。
『助けて』というほうがよっぽど責任をとることになります。
現状を打ち明けるほうが、
相手の人柄を確認することもできますし、
何より、
ご自身のコミュニケーション能力が上がりますね。
頭で理解したら、つぎは実行です。
感情に任せてパワーゲームに手を出すよりも、
上手でなくていいから、
自分の気持ちと現状を説明してしていくトレーニングをしましょう。
この世には、
保護と甘えが優先されることよりも、
もっと価値あるものがあります。
それは、
どんなに小さなことでも『自分』が携わり、
自分の身に起きていることを処理していると手ごたえと、
ちょっとずつの進歩に『自分』が気づけていることです。
その喜びが’ストレス’を軽減してくれます。
今までの努力にも気づいて、自信を持ってください。
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