家庭の中で日々行われている家事・育児について、
誰も褒めてはくれません。
完全・完璧主義の傾向の人は、
普段から物事一つに対しても、
『これくらいできてないとダメ』という基準があります。
そのため心が解放される機会を逃し、
だんだん気が滅入ってしまってます。
乳幼児を抱えて疲労困憊していても、
そのことを周りの人が軽んじている場合もあります。
『それじゃダメよ』といきなり批判的にな声をかけてます。
心ない言葉です。
それはとても危険です。
精一杯の毎日をまず褒めてください。
悩んでいることがないという様相を見せても、
援助の姿勢で待機していてください。
褒めることも援助です。
こうした状況を回避するために、
解釈を根本的な部分から、
わたしたちはひっくり返す必要があります。
その方が画期的。
わたしたちは、
人に褒めてもらうような状態なら大丈夫で、
自分で自分を褒めるなんて傲慢だと考えるひとがいますよね。
それが常識。
でもそうでしょうか?
自分で褒めないから、
他人をむやみに必要とし、介入させると考えたらどうでしょう。
心はいつまでたっても、自律性が育たない事情に留まります。
『論点』を変えることで、
今まで見えなかったものが見えるようになります。
自分で自分を褒めるほうが衛生的だと思えるはずです。
社会心理ばかりが優先され、
個人心理が育っていない社会文化を回避できます。
論点を変えて物事を理解すれば、
わたしたちは生き方も社会も強化することが可能です。
家事、育児全般で、
だれも関心を寄せずにいるときほど、
『私』を『もう一人の私』が褒めてあげることがとっても重要です。
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