2022年7月1日金曜日

愛の世界に必要なもの⑬(NOをいう権利)

 

ケンカが必ずしも悪いわけではありません。

話ができないほうが不衛生です。


【実例】

不満な状態を引きずりやすい典型的なカップルとは!?

言ってほしい(言われれば治す男) and 察して欲しい(言わずにいられたらいい女)


本人同士がまっとうに向き合ってございません。

このカップルの中に誕生するお子様は、

機能不全家族に産み落とされたようなものなのです。


愛の世界では、自分の気持ちを開示することが前提です。

大人の方から、どうぞこのスキルを体得してください。

ならば、お子様が救われます。


日常会話に、

しびれを切らして相手に真っ先に『○○して欲しいのよ』と、

せっついてしまう人は、

そのコミュニケーション方法自体が間違ってます。


要求の前に、

『私は哀しい気持ちになってたんだ。』

私はね、○○の考えを持っていたんだ。』と、

開示する段階を作ってください。


イントロダクションww

ワンクッションです。


それと、

リアクションが薄かろうが、

相手にもNOをいう権利があることも忘れないでください。


お互い様です。


自分がA案、相手がB案。

折り合いがつかなければC案をつくる。

それがあると心は窮屈になりません。

面白くなります。


相手に『こういう人であって欲しい・・・』という願いを一旦捨ててみると、

狭窄した世界からお二人とも解放されます。 


自由創作、ハンドフリーな部分を残しておくほうが愛の世界に相応しいです。


もし、それも無理だと思うなら、

相手を『物扱い』している意識を疑ったほうがいい。


あなたが『物のように扱われる側』になったとしたら、

どんな気持ちになるのか心に聴いてみてください。

すぐ答えが出るだろうと思います。


あなただって愛の世界を生きたいのです。





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