ケンカが必ずしも悪いわけではありません。
話ができないほうが不衛生です。
【実例】
不満な状態を引きずりやすい典型的なカップルとは!?
言ってほしい(言われれば治す男) and 察して欲しい(言わずにいられたらいい女)
本人同士がまっとうに向き合ってございません。
このカップルの中に誕生するお子様は、
機能不全家族に産み落とされたようなものなのです。
愛の世界では、自分の気持ちを開示することが前提です。
大人の方から、どうぞこのスキルを体得してください。
ならば、お子様が救われます。
日常会話に、
しびれを切らして相手に真っ先に『○○して欲しいのよ』と、
せっついてしまう人は、
そのコミュニケーション方法自体が間違ってます。
要求の前に、
『私は哀しい気持ちになってたんだ。』
私はね、○○の考えを持っていたんだ。』と、
開示する段階を作ってください。
イントロダクションww
ワンクッションです。
それと、
リアクションが薄かろうが、
相手にもNOをいう権利があることも忘れないでください。
お互い様です。
自分がA案、相手がB案。
折り合いがつかなければC案をつくる。
それがあると心は窮屈になりません。
面白くなります。
相手に『こういう人であって欲しい・・・』という願いを一旦捨ててみると、
狭窄した世界からお二人とも解放されます。
自由創作、ハンドフリーな部分を残しておくほうが愛の世界に相応しいです。
もし、それも無理だと思うなら、
相手を『物扱い』している意識を疑ったほうがいい。
あなたが『物のように扱われる側』になったとしたら、
どんな気持ちになるのか心に聴いてみてください。
すぐ答えが出るだろうと思います。
あなただって愛の世界を生きたいのです。
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