システム解明。
①憤る。
↓
②自分で自分をヨシと出来ない理由だと、
『他者』を的に挙げてしまう。
↓
③他責をして相手を支配しようとする。
お互いに自分好みにしようと試みてしまうところに問題が生じます。
これが共依存病理の人間関係です。
自立の人にはこれが見当たりません。
自立の人は、
支配しようとしてくる人(=共依存病理)に線引きし、
相手の要求がそもそも適切なのかを考えます。
適切なら相手の評価のためでなく、
相手の言動は、
あくまでも知られざる自分を知るきっかけに過ぎず、
自分の向上のためにチャンスが来たと思います。
自分の向上のためなら努力し甲斐があるという感じ。
過去の自分を乗り越えていくために努力をし、
達成する実感を楽しみたいという感じ。
相手の評価は二の次三の次。
他者の存在はたいして重要じゃない。
(ここが徹底的な差)
他者の存在に多大に振り回されることはありません。
共依存では、
憤りのエネルギーを、
恨み返しや自己防衛のために使ってしまう不健全があります。
相手を罰したい、
相手に復讐したいという執着心に結びつけてしまうので、
不毛な戦いに入っていきます。
ってことは、
このことを忘れずに念頭に置いて、
人と接していく訓練をすればいい。
これを認知行動療法といいます。
god jobです。
これを、
はるか昔は精神修養、修行といいます。
仏陀の自己救済法なんてまさにコレ。
画期的ですね。
今も昔も、心の育て方はずっと変わらず不動です。
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