自己犠牲的な献身のその姿は、
『わたしが、
これだけあなたのために時間や労力を使ったのだから、
それ相応のものを返してね』というもの。
評価してね。
好きになってね。
可愛がってね。
贔屓してね。
誰よりも一番に考え、
わたしのことをいつでも変わらずに嫌がらずに安心させてね。
という見返りをかならず求めていきます。
自己犠牲的献身という言葉では足りません。
自己犠牲的見返り型献身というほうがしっくりきます。
どうして、そうはっきりといえるのか?お応えします。
相手がそれ相応の対応を返してこないとき、
あなたはどうしてますか?
これだけ相手のためにやってあげたのに。
努力をしたのに。
なんでわからないの?気づかないの。
どうしてあんなに冷たい態度が出来るのかしら。
というように、
自分が『やったこと』を念頭に持ち出して、
自分がどれだけ相手に傷つけられた立場かを、
必死に訴えているはずです。
これが支配欲と取引を示しています。
共依存病理を用いていたら必ずやってます。
なぜなら、
それが共依存特有の良識な理論づけ(共依存の一次的症状⑤)だからです。
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