次に行きます。
共依存の病理を確固たるものにして行くのが、
『憤り』『憤怒』の感情です。
外に出すのが怒り、
発奮することができないものが憤りです。
どちらもとても大きな原動力になります。
心理発達理論の説明のときに、
幼児期の怒りの学習で、
自分本来の生理的感情を抑圧するように仕向けられると、
『一次的な恨み』として、
潜在意識下に残ってしまうというお話しをしたのを覚えていますか?
それを筆頭に、
いろいろな不快な感情が加わって強い力になってます。
執着は、なぜ生まれるのか?
怒りが伴っているからです。
怒り・憤りの原因を見つけて消さない限り、
ネガティブな支配欲も苦しみもとれません。
なぜ、こんなに苦しいの?
どうしてあの人はわかってくれないの?
上手くいかないの?
幸せになれないの?
となる人は、
プライバシーが守られる場所で、
禁じていた不快な感情の解放を、
お話しとともに出す機会を持ってください。
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