2017年11月25日土曜日

外向きと内向きの性格特徴を掴む

対の心理学。

私は、これ好きです。

ウケる。笑える。面白い。

これを「違いへの共感」って言葉で、

クライアントさんに表現してオススメしてます。


性格特徴を掴むために、

個人的な経験談ですが、

ここで軽くお披露目しますね。(イヤーな人は*印までスルーしてください)


これね、私は子どもの頃に不思議さを味わっていたのですよ。

だってね、

「なんで、そんなに人の言葉に疑問を持たずに『はい』って言えるんだろう?????」

て、思ってたのよ。

「○○だと思う、私がここにいる」って感覚が必ずあったのよ。

で、当然譲れないわよ・・・wwwww。

そりゃ、摩擦や抵抗は当たり前だわね。

自分の主観と感覚を一応主張する。

私の場合は、

客体は追従するためのモノではなくて、

主体(私)の状態を明確化し、把握するためのモノ。

だから「自分を知る」ってことが容易だったのね。


自分の言葉に従って色々やっていると、

失態や悪態は、「自分の幼さ・弱さ・脆さ・幼さ」を、

ハッキリわかりやすくしてくれた出来事でしかない。

「等身大の自分を知る」絶好のチャンスだったってわけ((pq´v`*)♪wwwww。

それで、調整が自由に可能になる。

内向き特性が、初めから優勢に備わっていた性格特徴なのです。


自分をまず知って、次に客体の状態や意見を受容し、

自分と折り合いをつけながら、

必要なものに関しては吸収し、レパートリーを増やしていったの。

外向き性格からすると内向き性格は

「頑固一徹」に、そりゃ映るわねwwww♪。

個人談はここで終わり(*'ω'*)


(*印)

客体を従順に受容し、模倣できるタイプは、

外向きが優勢の性格特徴を持ってます。

既成概念や事実、すでにある価値観を模倣することに、

疑問をあまり持ちません。

客体の意見を尊重し、相槌上手だったりします。

集団化することも容易。

一致団結状態のほうが楽しかったりします。

しかし、客体を優勢に考えるあまり、

自分本来の感覚が初歩的なままだったり、

原始的であることに気づきにくいのね。


こんな風に、

人は、本来の性格特徴を持って生まれてます。

人格の統合を考えた時、

これらを知っておくと、とても育てやすくなりますよ。

良いや悪いではなくて、

どっちが優勢で、

後に未開拓な部分を発達させて、

バランスを取るかってことなんじゃないかと思います。

「嫌」のエネルギーの見方を、ちょっと変えてみてください(*^^)v






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