生きづらさ。
それは、本来備わる性格を、
活かし損ねることでも起きます。
愛着の問題や、
パーソナリティの問題を抱えてしまった人たちに、
共通していることは、
自分本来の個性や性格を、
打ちのめされたり、
否定的にずっと扱われてきていることです。
問題が起きてしまう考え方があるとしたら、
育ての親や大人たちが、
自分たちの考えに固執し、
強迫的な教育をしてきたことなのだろうと思います。
外向き性格の子が「イイ子」と評価がされる中で、
内向き性格の子は「悪い子」「わがまま」と、
簡単に評価されていることがないがしろになっています。
これは、とても恐ろしいことです。
また、無理解による強制が発生して、
嘘をつきながら本当の自分をひた隠し、
二面性になってしまうのも、
大変残念なことです。
育ての親や大人たちは、
それぞれ性格の特徴なので、
無下に扱わないことだと思います。
また、既成事実のほうが、
いつでも「正解」とは限らないことを、知っておいてください。
この言葉に疑問を持つようなら、
自分こそが外向きな合理的思考型で、
情報を鵜呑みにし追従することの枠から、
全く出て来れていない性格だったと、
認知したほうが風穴が開きやすいですよ。
子どもへの新しい目線と興味をもってください。
子どもたちから教わることが、
沢山あります(*^^)v楽しいです。
鳶が鷹を産んだ
蛙の子は蛙
家族観を表現している言葉ですけど、
面白く使うことも出来る。
もともと鷹だったかもしれないじゃん。
自分が自分を勘違いしていたなら、
おそらく、子育てに手こずるだろうと、
予想がつきます。
子が親を変えることは起きます。
子を持って、初めて自分本来に目覚める親。
子のほうが、親本来の性格を見抜く眼を持ってたりする(笑)
時代の中でうまれた「既成概念」「既成事実」を、
今一度見つめ直し、
必要なモノだけを有効に利用し、
時代遅れのモノは手放し、
打ちのめされた性格を、
取り戻すことを選んでもいいのではないかと思います。
それが、命の流れに沿うことでもあるのだろうと思います。
遅咲き、素敵ですよ~
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