2017年11月29日水曜日

全否定しない会話術




「こっちでしょ」

「ちがうでしょ」

の前に、

「なるほどね」

「そういうことなのね」

「そういう考え方なのね~」と、

一言添えてから話を切り出すと、

肯定的になります。

意見交換をするのにも、

小さな技術は必要ですよ。



そうだ、以前サロンの卒業生がおいていってくれたスキルをご紹介。

言葉がすぐ出てこないし、

口下手だから、

フリーズするんだって♡

可愛いね♡



否定で始まると、

自然と自分本位な狭量の範囲に留まってしまいます。

一方、受容と肯定だと会話が成立し、

意見交換が可能になって、

お互い世界観を広げて活かし合え、

共に成長が出来ると思うのです。



一番小さな社会である家族の中で、

貴方は、この技術を大人から学んで身につけて来れてますか!?



(つぶやき)

昨日の小言ループの補足。

この内なる恐怖心は「境界性」の問題が関わっているんですね。

過去、パーソナリティ障害を取り上げてみましたが、

どれも最初は、

「母子分離化」の失敗が発端だとみるとわかりやすいの。

「一体母親と離れた後は、だれと癒着同一化して安心するか」

そんな心の深奥にあり続ける心の声を、

知っておくことなんじゃないかと思います。

この「境界性」は、ラブアディクションに大きく影響しますしね。

「境界性」の問題をもった家族へのサポートテクニックも、

近いうちに情報の公開をしていきますね~





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