「こっちでしょ」
「ちがうでしょ」
の前に、
「なるほどね」
「そういうことなのね」
「そういう考え方なのね~」と、
一言添えてから話を切り出すと、
肯定的になります。
意見交換をするのにも、
小さな技術は必要ですよ。
そうだ、以前サロンの卒業生がおいていってくれたスキルをご紹介。
言葉がすぐ出てこないし、
口下手だから、
フリーズするんだって♡
可愛いね♡
否定で始まると、
自然と自分本位な狭量の範囲に留まってしまいます。
一方、受容と肯定だと会話が成立し、
意見交換が可能になって、
お互い世界観を広げて活かし合え、
共に成長が出来ると思うのです。
一番小さな社会である家族の中で、
貴方は、この技術を大人から学んで身につけて来れてますか!?
(つぶやき)
昨日の小言ループの補足。
この内なる恐怖心は「境界性」の問題が関わっているんですね。
過去、パーソナリティ障害を取り上げてみましたが、
どれも最初は、
「母子分離化」の失敗が発端だとみるとわかりやすいの。
「一体母親と離れた後は、だれと癒着同一化して安心するか」
そんな心の深奥にあり続ける心の声を、
知っておくことなんじゃないかと思います。
この「境界性」は、ラブアディクションに大きく影響しますしね。
「境界性」の問題をもった家族へのサポートテクニックも、
近いうちに情報の公開をしていきますね~
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